僕が通っていた高校は前年まで女子校で入学時には男子生徒は5人でした。
1クラス40人で10クラスあるので
1年生 男子5名 女子355名
2年生 女子400名
3年生 女子400名
僕のクラスは男子5名、女子35名でした。

男子と女子は仲が悪く、女子に反発するように授業にわざと遅れて1日中ベランダに立たされていました。立たされることは恥ずかしくなく、むしろ男の勲章みたいに思っていました。

夏休みが近づいた6月の下旬、担任の綾瀬先生に呼ばれて僕だけ廊下に立たされました。ベランダと違って他のクラスや学年の女子生徒にも見られ、立たされている僕を見て笑われたりしましたが、女子とは仲良くなるものか！という維持が強く恥ずかしかったけど我慢しました。

2週間たった7月の初め、担任の綾瀬先生から教室の後ろに立っていなさい！と言わせてクラスに入りました。教室内は女子生徒のいい香りがしました。僕はロッカーの前に立たされ、窓を見ると4人の男子生徒がベランダに立たされていました。廊下とはいえ学校内にいた僕と違って暑い日射しの中、立たされている4人は疲れていました。僕は目配せで女子に負けぬよう頑張ろう！と合図しました。ただ35人の中に男子生徒は僕だけか、と不思議な気持ちにもなりました。

1週間たち、綾瀬先生がカーテンを閉めなさいと女子生徒に言いました。中からベランダに立たされている4人の男子生徒が見えなくなりました。
すると竹本さんの横に座りなさい！と言われ、僕は学年でいちばん可愛い女子生徒の隣に座りました。竹本さんとは小学校からの同級生で中学では学校でいちばん人気のある生徒でした。
これからこの席で勉しなさい！と言わせて僕は女子学生向けイベント生徒の中に1人まじって授業することになりました。最初は違和感しかありませんでしたが、教室の匂い、女子生徒に囲まれる喜びが強くなっていきました。男子4人にはとても言えません。

2学期の終業式に綾瀬先生の命令で突然、竹本さんにオチンチンを握られました。他の女子生徒は僕と竹本さんを見ています。竹本さんは黙って僕のオチンチンをシゴイてくれます。
我慢汁が出た頃、カーテンを開けなさい！と先生が言い、4人の男子生徒にオチンチンを握られている姿を見られました。僕はとても恥ずかしいと同時に優越感を覚えました。
竹本さんが手を止めて、このまま続ける？それともまたベランダに立たされる？と言われたので、このまま続けて下さいと言い竹本さんの手に射精、スカートにも飛びました。他の女子生徒はそれを見て拍手。僕は女子生徒と一緒に学年生活を送ることにしました。

夏休みは授業がありませんがベランダに立たされている男子4人を朝から夕方まで見ていました。お泊まり授業は夜中も立たされていましたので教室の電気を消してベランダに立たされている男子生徒を笑いながら女子生徒に手こきされました。
男子生徒とは卒業するまで一言も話せませんでした。後輩の男子生徒は入学せず、後にも先にも僕一人の経験になりました。