日本の安保法案に関する番組が各局いくつもいくつも放送されているが各番組が主張していること各コメンテーターが主張していることなぜか全て同じ主張の繰り返しだ。
人それぞれいろんな意見がいえてそのいろんな意見が尊重されるのが自由民主主義ではなかったのだろうか？
良く考えてみて下さい。
今のマスコミはそうなっているでしょうか？
全ての番組やコメンテーターが口を揃えて安保法案反対だが中国などが日本の領土を奪いに来た場合は自分は知らない自分には責任はないと他人事の姿勢だ。
野党の連中も全く同じだ。
反対だけはするが有事の際はこうすれば良いと自分は思うという姿勢や信念が全くない連中ばかりの集まりだ。
安保法案に反対するのはいいが自分が考える代案を出せ！
代案を考えることも出来ないのなら無責任にも反対だなどというな！
反対派の連中は中国などが攻めて来た場合は責任取れるのか？

戦争なんて誰だってしたくない、それは当たり前のことだ。
しかし中国みたいに言う事を聞かない自分勝手な国は常に存在するし何を言っても聞かない国は聞かないのだ。
そうやって近い将来戦わなくてはならない場合それがどうしても避けられない場合は何もせずに降伏するのか？ということだ。
そうなれば理由もなくみなさんの持ち物は奪われ親や恋人や奥さんや子供はレイプされたり酷い殺され方をする可能性が高い、その時それを止めようとしたり抗議したりしたらあなたたち自身も殺されることになるだろう。
その時あなたたちは黙って降伏していられますか？
言う事を聞かない自分勝手な国との戦いが避けられないのならせめて出来るだけのことは備えておこうという考えのどこが悪いのか？
安保法案反対反対と叫んでいる連中はやれることもやらずにおいて有事の際は責任逃れして逃げ隠れするんだろうなあ。
我が身の自分勝手な自由ばかり主張するばかりで日本の国にとっては害にしかなっていないよ。

太平洋戦争に勝利した後日本を占領統治したアメリカ軍の当時の関係者が今生きていたら今頃は我々の戦後日本の統治政策(日本人愚民化政策)の結果は大成功だったとご満悦な事だろう。
上の者の命令に縛られ戦争で興廃しボロボロになった日本人に対し自由主義という名の毒を食料と贅沢と自虐思想と幻想の平和主義憲法して与え結果として今のような骨抜きになった日本人が大量生産された。
なるほどアメリカ人が望んだ通りのアメリカにとっては全く脅威ではない骨抜き日本人が大量生産されたわけだ。
これでいいのか？日本人

アメリカが戦後の日本に押し付けた平和憲法は国と国との争い事が起きても戦争はせず武力による解決は行ってはいけないと決めている。
日本の人々はそれを真面目に解釈して努力すれば国と国との争い事も話し合いで解決出来ると信じて来た。
中国人、朝鮮人の国がまだまだ貧しかった頃は財力が無いため日本にいろんな事を仕掛けて来る事も出来なかったので何の問題も起きず平和憲法は機能しているかに見えていた。
しかしこれらの国々が発展し力を付けて来た現在、これらの国々との間で次から次へと不穏なきな臭い問題が続出している。
さてこれらの問題がこじれた場合に現行平和憲法は正常機能するでしょうか？
昔も今も大きな武力を持った国は小さな力しか持たない国の言う事は聞いた事が無いしこれからも聞く事は無い。
残念ながらこれが世界のルールなのです。
話し合いなどでは解決出来るはずがない。
幻想を抱くのはほどほどにした方がいい。