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私としては、ハンバーグが作れるようになってから、コロッケを教えてほしかったのに、
インストラクターは、仕事は同時進行の原則を貫き、ごちゃ混ぜに教えた。だから、両方とも中途半端になった。
そして、混乱してポイントを見失って間違うと、怒り方がハンパじゃなかった。
初心者でも重要局面でのミスは許されないという持論らしいが、どこがどういう理由で重要なのかを説明もしてないのだ。
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今度のインストラクターも、けして上手ではない。
気をつけなければなるまい。
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残業タイム──
昨日とは雲泥の差。水を得た精鋭たちの本領発揮。
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18:30退社。アパート中継の徒歩で、軽やかに帰宅。
猫は、白、黒、銀の豪華キャストが待っていた。
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夕食はマーガリン食パンと餃子。ヤキリンゴ。
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コーヒーブレークで、
日記が愚痴で埋め尽くされないようにするには──と思案していたら、
どうしてもおかわりしたくなった。
誰に遠慮もいらないよな。
電気ポット、再起動。
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歩数計12612
室温8.6
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4:55のアラームで起きた。
4:55、バナナを食べて、エサ出し。
飢えた黒猫がいた。
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朝食はカレーだけで十分だった。
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8:25に家を出た。アパートで中継するなら理想的だ。
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業務──
隣のセクションの仕事の習得を目指しているところだが、
なかなか難儀だ。
まず、繁閑で仕事の手順がまったく違う。
昨日覚えたことが、今日は役に立たないのだ。
次に、本番の事務をやっているので「失敗は成功の素」という考え方が通用しない。
リハーサルなしのコンサートみたいなものだ。
さらに、時間の余裕がない。
締め切り時間を気にして、教えるインストラクターが焦ってる。
今後、どうなるかな?
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今やっている仕事も、一人前にやれるようになれるまでが遅かったと言われたものだが、
断言していい。教え方が悪かったのだ。
たとえて言えば、今でこそハンバーグとコロッケを同時に作るように仕事をこなしているが、
独立した料理(仕事)であることにはかわりない。