• 21ドラ
    2018/01/27(土) 19:59:35 ID:9iiMFShQO
    人工生命M1号
    ウルトラQ第10話『地底超特急西へ』
    身長:2m
    体重:180kg

    人工的に創造された生命体の第1号。遺伝子工学の権威である阪大の相川教授と助手のチームにより創造。ゴリラや類人猿のような容姿。手足の指は各4本あり黒い爪を持つ。性格は大人しくかつユーモラスで知能は人間でいえば3歳の幼児程度。好奇心も旺盛で、「いなづま号」の運転席のスイッチに興味を示す。手で頭を擦ったり手で目を覆い隠すなど幼児のような仕草をする。「アブアブ」という音声を発するが人間との会話はできない。
    回転しながら発光を繰り返す大きな核を持つゼリー状の物体として生み出され遺伝子活動を抑えるために約20センチメートルの特殊な高圧ボンベで封じ込められ当初は改良を加えるため星川航空の飛行機で阪大に搬送される手筈になってた。ボンベを入れたトランクが手違いで地底超特急いなづま号に持ち込まれ新聞記者のカメラのフラッシュに反応し遺伝子の活動が活発化し車内のロッカー内で閃光が激しくなり細胞分裂を起こし猿人のような姿に成長。北九州駅に向け疾走中のいなづま号の運転室を占領し人工頭脳と計器類を狂わせ怪力で破壊し操縦や制御を不能にする騒動を巻き起こし先頭車両が北九州駅に衝突し駅周辺に大被害を及ぼす。
    大爆発で少年のイタチ共々宇宙へ放り出されソビエトの宇宙飛行士ワレンチナ・テレシコワの有名な言葉を発する

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