• 666ドラ
    2018/02/19(月) 15:12:11 ID:rhHsHN6I0
    知略宇宙人ミジー星人
    ウルトラマンダイナ第13話『怪獣工場』、第30話『侵略の脚本(シナリオ)』
    身長:1.8m
    体重:80kg

    地球侵略のためミジー星からやってきた秘密工作員。
    ミジー・ドルチェンコ、ミジー・ウドチェンコ、ミジー・カマチェンコの三人組で地球人に変身。ドルチェンコがリーダー格。蜘蛛型のUFOを所有。
    ビーム弾を放つ銃を所持しドルチェンコのみ両手から電撃を放つ、落雷の直撃を受けても戦える。
    間抜けで、くしゃみをした時など油断すると自らの意思にかかわらず本来の宇宙人の顔になる。自らの意思で本来の姿に戻る際は一丁締め。
    正体を現したときの顔は3人とも同じだが着てる服で見分ける(ドルチェンコはベージュ色の服、ウドチェンコは赤い服、カマチェンコは白い服)。
    地球の太陽(主に朝陽と夕陽)が気に入り、それに関しての口上が長かったせいで拉致したタケシ少年やアスカを逃がしウドチェンコとカマチェンコが撃ったビーム弾が原因でカモフラージュとして使用した防御シールドが破壊され工場の存在がスーパーGUTSに知られる。
    最初に登場したとき「ピコポン玩具製作所」という工場を隠れ蓑に侵略兵器ガラオンを製作するなど凶悪宇宙人を思わせる行動をとるが間抜けで失敗。
    ミジー星から見捨てられ2度目の登場時はガラオン再建のためウドチェンコはレンタルビデオ屋、カマチェンコがオカマバーでアルバイトし資金を稼ぐ。
    既にドルチェンコ以外の2人は侵略を諦め地球に永住しようと考え諦めず借りているアパートの隣に住む脚本家のミカミ・ヒデオを騙し再び侵略行為に乗り出すが失敗した挙句ガラオンはダイナに破壊。
    ミカミの実体験を基にしたストーリーに宇宙人役で出演し撮影直後に風で舞った埃によるクシャミで正体が露見し周りのスタッフや自分たちが悲鳴を上げ話を締める

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