-
意味ワカ怖なぞ[9]
‥‥‥‥‥‥‥・
私の学校の敷地には古い大きな木があって、その木の下で告白されると
二人は永遠に結ばれるという伝説がありました
私も憧れのA君にその木の下で告白されたいなぁと常日頃思っていました
ある日下駄箱を開けてみると一通の手紙が入っていました
封を開けて読んでみると・・・
『明日の午後10時、伝説の木の前で待っています。 Aより』と書かれていました
手紙の主は憧れのA君でした
この時の私は、A君からの手紙を読んで舞い上がる気分だったので
おかしいとは微塵も思いませんでした
明るいと面と向かって話すのが恥ずかしいから
こんな遅い時間なのかな?くらいにしか思っていなかったのです
約束の時間、学校に忍びこんだ私は伝説の木に向かいました
すると木の下に人影がぽつりと立っていました
「A君!」
手を振りながら駆け寄ってみると
その影はA君じゃありませんでした
「ごめん、キミがAの事を思ってるって分かっててAの名前を利用したんだ」
「B君!酷い、なんでこんなこと・・・」
「僕はキミの事が好きなんだよ!・・・・・・殺したいくらいに」
その日以来、私達二人は結ばれました・・・永遠に
伝説の木の効果はバツグンです!!
伝説の意味解きを
気軽にレスどぞ♪ -
-
>>27
カメちゃん そういう事だと思います
______
|"exactly!"|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
語り手は伝説の木に縛られ殺された。
そして、B君自身も自ら伝説の木で自らを縛り命を絶ったのだろう。
(首吊りなど)
よって、
『私達二人は結ばれました』
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
(⌒⌒⌒)
((⌒ ⌒ ⌒))
( (⌒(⌒) ) ))
((ヽ||||/)ノ )
\||||//|
デンセツ (Д;、)
の木 (||||)
从从
‥‥‥‥‥‥‥・
誰にでも「あの野郎、死ねばいいのに」と思うことはあると思う。
だけど、それが現実になってしまったら・・・。
幼稚園の時、喧嘩した男の子が翌日死んでしまったことはあったけど、ただの偶然だと思っていた
小学校の時、理不尽は体罰をする先生がいて、僕も酷く殴られた。
「あんな先生死ねばいいのに」と思った翌日、先生は死んだ。
確信したのは、中学の時、僕をイジめていたグループのやつらが全員死んだ時だ。
僕には、死ねと思った相手を殺す能力がある。
自分が怖かった。誰にも言えなかった。
心安らかに、誰にも腹を立てないように生きていかなければいけないと思った。
それでも、高校に入ってしばらくして、僕の周りで何人かの人が死んだ。
不良グループの奴や、感じの悪い女子。
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだあげく、泣きながら母に打ち明けた。
母は驚いて、最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
父が会社から帰宅し、父も交えて話をした。
両親とも「どんなに辛かっただろう。子の罪は親の罪だ。お前は何も悪くない」と。
言ってくれた。
思い切って打ち明けてよかった。父と母に感謝した。
その夜、僕は心から安堵して眠ることができた。
翌朝‥…父と母は死んでいた。
意味解きを
気軽にレスどぞ♪