新国立競技場設計ザハ・ハディド氏の契約解除へ…文科省

トータル:226HIT
1

1 名前:海江田三郎 ★:2015/06/06(土) 10:27:38.13 ID:???*.net
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の整備計画が大幅に見直される問題で、文部科学省などがデザイン監修者としたイラク出身のザハ・ハディド氏(英在住)の事務所との契約解除を検討していることが5日、分かった。政府関係者が明らかにした。ザハ・ハディド・アーキテクツ側と設計を変更するよう交渉を行い、不調に終わった場合、契約を解除する方針だ。

政府関係者によると、現行案の「キールアーチ」と呼ばれる幅約370メートルある2本の鉄骨部分が最大のネックとなり、現状の構造を維持する限り、整備費や工期の見通しが立たないと判断した。

すでに当初案から規模などを約2割縮小しており、ザハ氏側に再度の設計変更を依頼することは、難しいとみている。「キールアーチ」は、新国立の構造で根幹部分を構成していることから、修正した場合でも微調整にとどまるという。そのため、政府は違約金や訴訟の際の損害賠償額などを考慮した上で、契約解除に向け、合意を目指すとしている。

当初、約1300億円としていた新国立は奇抜なデザインや規模の大きさから整備費は3000億円まで膨張した。デザインを変更して規模を約2割削減、14年5月には整備費用を約1700億円に圧縮したが、それでも工期に間に合わないことが今年2月ごろに判明した。

五輪後に開閉式屋根を設置することや、座席の仮設化を検討したが、業者側は見積り額を、通常の競技場の5倍以上となる約3000億円と試算。文科省などは資材を見直すなどコストダウンを図ったが、約2500億円にとどまった。



http://www.hochi.co.jp/topics/20150606-OHT1T50032.html

画像

引用元:痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1842784.html

0 0
レスはまだありません
レスを投稿する
名前
削除パスワード
※空白にすると削除できません、また、レスが書き込まれるとスレッドは削除できません
添付
※サイトが重いとき動画のアップロードは「あぷあぷ」が快適です
※無修正画像及び児童ポルノを投稿された方は通報します
※出会い目的の利用、LINEやカカオ等メッセージアプリID、メールアドレスなどの書き込みは禁止です
本文

人気の記事