ミニスケールAFV
トータル:10677HIT
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このスレでは、主に1/72や1/76のミニスケールAFVを作っていこうと思います
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第一作はこのエアフィックス 1/76 のイギリス陸軍マチルダ歩兵戦車です
箱には1:72とありますが、実際のスケールは、1/76です -
説明書の手順に従って、まずは足回りの製作です
組み立て後は塗装がしにくくなりそうな部分は、先に塗っときます -
キャタピラです
タミヤのマチルダのキャタピラと全然違う!間違ってる!と思ってテンションが下がりましたが、調べてみたら、このタイプのキャタピラもありました
ちなみにタミヤは前期型で、このエアフィックスは、後期型のキャタピラのようです
このままでは塗料がすぐ剥がれるので、水溶性のマスキングゾルを水で少し伸ばしたものを、プライマーとして塗っておきます -
北アフリカ戦線の塗装にするので、キャタピラはまずライトカーキを塗って砂漠の砂ということにして、その上に黒鉄色を塗り、シルバーでドライブラシをしてます
今のところは、ここまでです -
タウンゼントさん、おはようございます。
僕のスレにコメントありがとうございました。
この色は下地塗装ですか?
綺麗な色ですよね。
この状態でも、かなり重量感のある質感で迫力がありますね。
すげ~。。
戦車か・・・戦車もイイなぁ。。
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ウルフパック司令官さんおはようございます
この色は、車体の基本色になるミドルストーンです
この上にライトブルーとダークグリーンを塗って、>>2の箱絵のような感じになる予定です
ライトブルーを使った、戦車では独特の迷彩です -
こんにちは
戦車系ですね
キャタピラーはゴム製ですか -
CLELIAさんこんばんは
このキャタピラは、よくわかりませんが、ポリ系の素材のようです
ちなみにポリ製パーツの接着には、下の画像のプライマー付きアロンアルファを使ってます
久しぶりに使おうと思ったら、プライマーが蒸発して空になってたので、今回あらためて買ってきました -
ポリ製品ですか
家にも画像の瞬間接着剤が有りますが一度も使わず二年位放置状態です
もう駄目になっているかも -
新年
明けまして
おめでとうございます
キャタピラーが硬そうですね
私も早く製作を再開したいです -
CLELIAさんこんにちは
瞬着は未使用でも時間が経つと、瞬間接着剤でなくなったりしますね
金属パーツの接着には使えたりはしますが、変な粘り気が出て、糸を引いたりする場合もあるので、この場合はちょっと厄介ですね
ロンメル将軍さん
あけましておめでとうございます
よつば閉鎖以降、陸モノは作ってなかったので、スレ建てしました
現行の赤箱では多少改善されていますが、このキャタピラは赤箱以前のものなので、お察しの通り、けっこう堅いです
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車台の製作が一通り終わりました
穴を開けたり削り込んだり、プラ材、真鍮線、伸ばしランナー、ジャンクパーツなどでちょっとディテールアップしてます -
キットの燃料タンクは、ほとんどただの円筒なので、昔作った同じスケールのクルセイダー巡行戦車から取ってきました
残されたクルセイダーは、そのうちクルセイダー対空戦車に改造しようかと思います -
タウンゼントさんこんばんは
とりあえず瞬間接着剤は無事でした
ディテールアップすると感じがかなり良くなりますよね -
CLELIAさんこんにちは
最近のものはともかく、このマチルダは古いキットなので、省略されてる部分が多いです
それだけにちょっと穴を開けたり、プラ材の切れ端を付け足しただけで雰囲気が良くなるので、面倒ですが面白いです
今は砲塔を少しディテールアップしていて、もう少しで組み立て完了の予定です -
それからのマチルダです
砲塔が完成しました
自分のウデと相談しながら、見栄えがよくなるようにディテールアップしてます -
車台に載せると、こんな感じです
塗装の都合上、後で付けた方が良さそうな排気管のパーツを除いて、これで一応組み立ては完了です -
おはようございます
これは塗装が楽しみです
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スマホからの初書き込みです
先にスマホに変えてしまいました
模型の製作は何時になる事やら -
CLELIAさんこんばんは
この連休はいろいろ忙しくて、思ったより作業が進みませんでした
次は北アフリカのイギリス軍独特の三色迷彩の塗装になります
ロンメル将軍さんこんばんは
スマホはデータ使用量の限度があるので、苦労してる人も多いようですね -
ところで先日ブックオフに行ったら、中古プラモがあったので、ちょっと買ってきました
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こちらは1/76のポリ製日本兵フィギュアです
A-TOYSというブランド名ですが、中身はイタリアのエッシー製です
アメコミ風の箱絵がいい感じです -
これはちょっとした掘り出し物でした
今は無き伝説のメーカー、MAX模型のフォードGPジープです
アニメーターでジープマニアの大塚康生さんが監修した、ノンスケールのデフォルメキットですが、今では幻のキットになってます
箱は傷んでますが、パーツは全部揃ってます -
こんにちは
これは中々見れないレア系物ですね
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CLELIAさんこんばんは
フォードGPジープのキットは、存在は知ってましたが、現物は初めて見ました
僕はレアキットコレクターではないので、出来たら誰か上手い人に作ってもらえたら…と思います
ちなみに値段は、なんと200円でした -
現在のマチルダです
ライトブルーはもう少し濃いめの方がよかったような気もしますが、ひとまず全体の塗装が完了です
次は細部の塗装になります -
おはようございます
迷彩は色合いとかが難しいですね
中々思うようにいかない -
CLELIAさんこんにちは
迷彩の色調は、ほかの色とのバランスがあるので、なかなか難しいですね
あとこのマチルダは、塗り分けが直線ですが、線が微妙に折れ曲がっているので、マスキングが面倒でした -
マチルダのその後です
細部の塗装をしました
紅白のマーキングはデカールもあったのですが、自塗りしました -
ウォッシングして…
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デカールを貼って、基本塗装が完了です
あとはドライブラシと汚しで完成です -
こんにちは
これはカッコいいですね -
CLELIAさんこんばんは
ちょっとどうかと思ったライトブルーの色調も、細部もぬったりデカールを貼ったりしたら、見慣れたのもあるせいか、これでもいいような気がしてきました
まぁ今さら塗り直そうにも、もう無理ですが
あとは最終の仕上げで、もうちょっとなんとかできれば、と思います -
マチルダの仕上げの前に、ちょっと寄り道してフィギュアを塗装しました
ミリキャスト 1/76 のイギリス戦車兵です -
おはようございます。
>>33
流石、見事な作品に仕上がっていますね。
画像では、戦車ならではの重量感ある質感に仕上がって見えるので
ぱっと見、ビッグスケールの様な錯覚をしてしまいますが
ミニスケールをここまでのディテールに仕上げる感じは、芸術的な感が見受けられます。
勉強に成りました。
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ウルフパック司令官さんこんばんは
このマチルダのような古いミニスケールのキットは、省略されてる部分が多いのですが、それだけにちょっと手を加えると、印象が良くなったりします
いつも一応1/76より大きめのスケールのものに迫るつもりで作ってますが、まぁ少しはなんとかなってるかな?とは思ってます -
もう1ヶ月以上前からグダグダと製作してきたマチルダですが、ようやく完成しました
まずはライトカーキでドライブラシ -
次に塗装の剥離を黒鉄色やシルバーで塗って…
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完成です
サイズは長さが82ミリ、幅38ミリほどです -
別アングルから
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一応砲塔くらいは手動で動かせます
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以上で今回の製作は完了です
ありがとうございました -
こんにちは!
>>41
戦車の車体全長は70~80mm位ですね。
田宮の流し込み接着剤と比較しても
どれだけ小さいか、一目瞭然です。
>>44
そして、フチ子ちゃんがデカく見える・・・・・
これぞ、正しく芸術性と美術性が融合した
プラスチックスケールモデルの原点。
作者タウンゼントさんの思い描いた表現を
作品としてディテール全体に仕上がったとも言える内容の深さに感動しました。
完成おめでとうございます。
お疲れ様でした。
次の作品も楽しみです。
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ウルフパック司令官さんこんばんは
お褒めいただいて恐縮です
エアフィックスや旧マッチボックスのキットは、ディテール感やシャープさは欠けるけど、全体的な雰囲気がいいと言われているので、やはりキット自体が良かったと思います
最近は中国や東欧のキットも多くなりましたが、この辺のセンスは古いキットでも、欧米独特のものがありますね -
現存するマチルダの動画です
ちなみに最高速度は、整地で時速26キロ、不整地で14キロだったそうです
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こんにちは
完成お疲れ様です
これ位完成度が良いとジオラマにして飾りたいですね -
CLELIAさんこんばんは
>>44のジオラマは、マチルダと>>36の戦車兵をマッチボックスのジオラマベースに並べただけの、何の工夫もないものですが、やはり雰囲気がちょっと違ってきますね
ただ、ジオラマベースまでちゃんと作る根気が無いので、いつも単品ですが、それだけにジオラマ仕立てで作れる人は、尊敬してしまいます -
こんちは~。
次の作品は何ですかね!?、、
メッチャ楽しみですヨ!!
デカい戦車とかリクエストします。
CLELIAさんは1/32のゼロ戦?製作する様ですし、僕も今の作品を終えたら、デカいコルセアの製作をしようかなと・・・・・・ -
ウルフパック司令官さんこんばんは
35や48のキットもたまに作りますが、模型誌に載ってるような作品を見ると、1/35スケールは手抜きができないような感じがして、ついつい遠慮してしまいます
まぁミニスケールでも、スゴい人はいくらでもいるのですが… -
もう10年以上前のものですが、僕が作った1/35作品を貼っときます
これはタミヤのSASジープです
小さい方は、マッチボックスの1/76です -
タミヤ BMW R75
ゴチャゴチャといじってます -
ツェンダップ KS750
BMW R75とニコイチのキットです -
BMW R75サイドカー
1/35ともなるとフィギュアの塗装が難しく、全くリアル感の無い、まさにフィギュアになってます -
ちなみに今はこのズベズダ 1/72 のMG-34 セットを作ってます
と言っても、まだパーツを切り出しただけですが -
約1ヶ月ぶりの更新です
忙しいのが一段落したので、>>56はひとまず置いといて、ズベズダ 1/100 のソヴィエト T-35重戦車を作ります
ちなみにキットの値段は、B's Hobby梅田ロフト店価格で税込410円です -
製作の参考資料は、模型誌の1/35キットの作例と箱絵です
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とりあえず仮組みしてみました
素組み無塗装ではこんな感じになります
パーツは全部で12点、かなりあっさりしたディテール感です
ディテールアップと塗装で、どこまで化けさせることができるでしょうか -
現在のT-35の状況です
車台前部は実物とはかなり形状が違うのですが、修正するのが大変なので、プラ板で雰囲気だけ出してみました
あと、目立つ部分のディテールアップと、乗降用のハシゴの自作追加、ケガキ針で突いてリベットを再現というか表現しました -
7.62ミリ機銃の銃塔です
側面はけっこうなツルツルさ加減です -
伸ばしランナーのような銃身は、間違いなく折ってしまうので、真鍮線に交換です
あと覘視スリットをナイフで入れて、こちらもケガキ針でリベットを表現しました -
現在は45ミリ砲の副砲塔を製作中です
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こんわんば。。
お久です。
しかし
いつ見ても、プラモ雑誌の特集を見ている様な見事さですね。
無駄のないディテールのレイアウトは
タウンゼントさんのイメージ通りの構成で
着実に進めて居る様子が伺えます。
個人的に僕は、この様に製作の様子を
画像で更新して解説するスタイルが、
一番好きですね。
あくまでも趣味ですが
参考になり、かなり勉強にもなります。
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ウルフパック司令官さんこんにちは
僕は製作ペースが遅いので、完成まで放っておいたら放置状態にもなりかねないのと、ひとコメに画像が三枚貼れるので、こんな感じでやってます
でもまぁもともとは、模型誌のマネなんですが… -
最後は76.2ミリ砲の主砲塔です
こちらもかなり細部が省略されてますが、一番目立つ部分なので、今回の最重要ポイントと考えてます
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T-35の重量感・・・
良い感じに進めてますね。
僕もプラウラー進めないと・・・
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ウルフパック司令官さんこんばんは
実車の画像ありがとうございます
簡単に解説しますとこのT-35は、1930年代に各国で開発された多砲塔戦車のひとつでした
1941年からの対独戦にも参加しましたが、大型の車体のため機動性が良くなく、また重量軽減で装甲を薄くしたために防御力も低かった(それでも重量は50tあったそうです)ので、結局ドイツ軍のいい的になっただけで、まったく使い物にならなかったそうです
それでも陸上戦艦と呼びたくなるような威容は、アホらしくも魅力的で、今回製作しました -
それでは主砲塔の製作です
唐突に銃身だけが突き出ている砲身横の機銃は、プラ材で実物っぽくしました
銃身は真鍮線にして、後で取り付けます -
側面と上面です
上面の星型のレリーフは、是非とも再現したかった部分でした -
この戦車の特徴のひとつの、鉢巻きアンテナです
これを追加するだけでも、かなり雰囲気が違ってきます -
ということで、組み立ては一応完了です
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完全素組みと比べると、それなのに良くなったと思うのですが
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どんなもんでしょうか
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T-35のその後です
GW中になんとか完成しました
ロシアングリーンの標準塗装の上に、冬季塗装の白を上塗りした、という設定です
キットにはデカールが付属してないので、大昔に作ったタミヤ1/100の、MiG-19の余った赤星デカールを貼っときました -
白の塗装がかすれて、下地のグリーンが露出したようにして
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黒鉄色で金属感を、ダークアースで泥汚れ感を出して完成です
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全長約10センチ全幅約3.2センチの大きさです
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でっかい戦車に大砲や機関銃をいっぱい載せたら最強、という小学生的発想が、アホらしくもステキです
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今回はこれで完了です
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410円のプラモで
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がっつり楽しませていただきました
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おはようございます。
仕上がりが、コンクールコンディションで
完璧ですね。
しかし
こんなに小さいスケールで
仕上げのきめ細かいディテール・・・
すげぇ~よ。マジで。
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ウルフパック司令官さんおはようございます
ズベズダのミニスケールキットは、もともとはウォーゲームのコマとして作られているので、ディテール感はあまりありませんが、基本形は悪くないようです
ゲームのコマにしては、ちょっと大きすぎるような気もするのですが
今回はいろいろいじったので、次は在庫消化も兼ねて、素組みで十分な出来の食玩飛行機を久しぶりに作ろうかと思ってます -
みなさんあけましておめでとうございます
このスレも久しぶりの更新です
あらためてよろしくお願いします -
後々めんどくさいなりそうなので、機銃と手の塗装を先にやっときます
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組み立てて…
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完成すると、こんな感じになるようです
今のところはここまで
あとは塗装となります -
ドイツ兵の続きです
色塗って -
ウォッシングして
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ドライブラシで兵隊は完成です
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ジオラマベースです
こちらも塗装~ウォッシング~ドライブラシして -
タミヤのウェザリングマスターで、少し雪が積もったように細工して
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兵隊を戦闘配置につけて完成です
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ベースが4センチ×5センチに収まる大きさです
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ズベズダのこのシリーズは、低価格ながら本当によくできてます
今のところWWⅡの兵隊フィギュアは、ソ連、イギリス、ドイツだけのようですが、いつかこのクオリティで日本兵も出してほしいものです
今回の製作は以上です -
前回に続いて、ズベズダ1/72の兵隊フィギュアを製作しました
イギリス陸軍3インチ迫撃砲とヴィッカーズ重機関銃のセットです -
まずパーツを切り出して
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手と頭部
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火器類を先に塗装します
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残りの部分を塗装して
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ウォッシングして
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ドライブラシで兵隊は完成です
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ベースも同じ手順で塗装
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前回は雪を積もらせましたが、今回は鉄道模型用の草を植えてみました
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兵隊を並べて完成です
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ベースの大きさで4×3.5センチほどです
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こちらは迫撃砲セット
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こちらも同じくらいの大きさのベースです
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二つ並べると、小さいながらなかなかいい感じです
今回の製作は以上です
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このスレを建ててから、エアフィックス、ズベズダと海外のメーカーばかりでしたが、今回はフジミの1/76九七式中戦車(チハ)と九七式中戦車改(チハ改)です
とはいっても、もう20年以上前に作ったものの手直しです
当時は旧陸軍ものは、今のようにアイテム、資料とも充実していなっかたので、塗装もマーキングもほとんどデタラメに作ったので、いつか手直ししようと思ってました -
まずは57ミリ砲装備の、旧車台旧砲塔のチハから始めます
デカールを剥がして、筆目もできるだけ消します -
このキットはもう40年以上前に発売されたものですが、素組みでも十分な名作キットです
とはいえさらに良くなるように、細部のディテールアップです
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車台右側
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車台左側
工具箱のディテールには、ちょっと凝りました -
車台後面
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日本戦車によく見られるキャタピラの弛みを再現するために、真鍮線を仕込んでおきます
現在のところ、チハの車台の製作が終了したここまでです
次は砲塔の製作です -
続いて砲塔です
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こちらは砲口の開け直し、ピストルポートの開口、信号灯をプラ棒に交換といった程度です
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現在の姿です
次はチハ改をディテールアップして、塗装はその後にしたいと思っています -
お疲れさまです
700分1のチハです。 -
きんたさんこんにちは
チハと特二式内火艇カミですね
カミはドラゴンの1/72を持ってるので、一応そのうち作るつもりです
ちなみに先日からチハ改の手直しも開始しましたが、ちょっと予想外の事態になってます -
ここからはチハ改のディテールアップですが、一台は長年放置していたせいでプラや接着部分が劣化していたのか、パーツがボロボロとれてしまいました
南方のジャングルに眠る戦車の残骸みたいです -
とりあえずディテールアップ
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リベットを移植したり、取っ手を真鍮線に変えたり、覘視スリットをナイフで加工したりしてます
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排気管カバーは目の細かいメッシュなので、タバコの銀紙を貼ってます
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次に砲塔です
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こちらも取っ手を真鍮線に変えたり、砲口やピストルポートなどの開口をしてます
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残骸の方はハッチのパーツを紛失したので、プラ板で作り直して、開状態にしました
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残骸は塗装等、作業の都合上後付けにした方が良い部分を除いて、一応レストアも完了です
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チハ改にも弛んだキャタピラ用に真鍮線を仕込んで
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とりあえずディテールアップが完了した現在の姿です
次は塗装になります -
チハのその後ですが、本体の塗装の前にミリキャスト1/76フィギュア Japan WWⅡ AFV Crew を塗装しました
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左2体が寒冷地用、右3体が標準タイプです
約2.5センチの大きさなので、実物に換算すると190センチの身長になります
靴と戦車帽を着けているとはいえ戦前生まれの日本人で、しかも戦車兵でこの身長はちょっと大柄すぎると思うのですが、戦車と並べると、とりあえず雰囲気はよくなりそうです -
チハのその後です
ここからは塗装と仕上げになります
塗料は作った当時はなかった、Mr.カラーの塗装セットを使います -
まずは残骸だったチハ改です
旧陸軍の戦車の塗装は前期タイプと後期タイプに大別されますが、こちらは後期タイプにしました
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塗装中にもまたパーツがとれたり機銃の銃身が折れたりしましたが、細部も塗って基本塗装は完了です
現在はここまで
次はもう一台のチハ改とチハの塗装をやって、その後まとめて仕上げにしようと思ってます -
なかなか完成しないチハのその後です
あとの二台は前期塗装にしました -
旧陸軍の迷彩は基本パターンはあったものの、実際は現場の塗装職人任せで、パターンはバラバラだったそうです
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前期塗装の特徴の黄色のラインと細部の塗装をやって、基本塗装終了です
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黄色の塗装は難しいので、ちょっと筆目がついてしまいました
現在はここまで
次はようやく仕上げになります -
フジミ1/76九七式中戦車チハとチハ改、ようやく完成しました
まずはドライブラシ -
これにキャタピラを着けて、塗装の剥がれや汚しをやって完成です
57ミリ砲装備の旧車台旧砲塔の九七式中戦車、マーキングはマレー半島進行作戦時の戦車第1連隊第3中隊第2小隊の隊長車です -
こちらは47ミリ砲装備の新車台新砲塔の九七式中戦車改
マーキングは戦車第8連隊所属車で、終戦時にオーストラリア軍に捕獲された車輌だそうです -
もう一台のチハ改、こちらは昭和20年8月の占守島の戦いで有名な、戦車第11連隊所属車です
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寸法は長さ7.2センチ、幅3.1センチほどです
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チハとチハ改では、砲塔や車台後部大きく違います
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以上で今回の製作は完了です
ちょっと手直しするつもりが、3台並行ということもあって、思ったより時間がかかってしまいました -
気がつけばこのスレは一年以上放置してたので、先日から反省しながら製作を開始しました
モノはエアフィックス1/76 BUFFALO AMPHIBIAN & JEEP です
アメリカで開発された水陸両用車で、制式名は LVT 4、バッファローはイギリスが供与された車両につけた名称です -
とりあえず主要パーツを切り出してみましたが、バリや金型のキズ、パーツの変形が多く、正直大変でした
かなり古くからあるキットのようですが、細部のディテールからすると発売されてから40年以上、もしかしたら50年近く前のキットのような気もします -
初めて作るキットで、また普通の戦車やトラックなどの車両と形が違うので、イメージをつかむためにも仮組してみました
完成すると、こんな感じになるようです
実は製作開始から10日ほどで、まだこの段階です
この後もディテールアップをしつつ製作を進めていきますが、なかなかの苦戦を強いられそうです
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こんにちは
古いキットは作業が大変ですよねその分仕上がりきった時の満足感が良いと思います。自分は今は古い戦闘機のキットを探しています。
在れば良いけど…
ともかく次のupロードお待ちしてます。 -
CLELIAさんこんにちは
最近は在庫を抑えるためか、特に海外のメーカーのものは、新製品が出てもしばらくすると全然キットを見かけなくなる、事実上の限定生産みたいなのが多くなりましたね
このバッファローも、5-6年前にドラゴンから1/72で出てたのですが、最近は見かけません
お探しのキット、見つかるといいですね -
その後のバッファローです
車体側面と足回りの組み立て
転輪はマチルダやチャーチルのように小さいのがたくさんある、面倒くさいタイプです
伸ばしランナーで溶接跡を、わざとらしく違う色のランナーで強調、ほかにキャタピラが浮くのを押さえるために、真鍮線を仕込んでます -
後部のランプドアです
こちらも溶接跡をつけました
裏側はキットのままでまあいいか、ということで、今のところこんな感じです
次は車体前部、続いて車体の組み立てです
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こんばんは
伸ばしランナーは太さを揃えるのが大変ですね
最近はあまり伸ばしランナー作業やってないので自分は自信が無いです -
CLELIAさんこんばんは
伸ばしランナーは低予算ディテールアップには欠かせないのですが、たしかにメーカーによってプラの特性が微妙に違うので、思うような太さにするのは、なかなか難しいですね
でも材料費がタダなのはいいですね -
こんな時間に寝れなくなったので、現在の状況を貼っときます
これは車体前部ですが、こちらも伸ばしランナー、真鍮線などでディテールアップ、さらに苦労したわりにあまり目立たないリベットの移植をしています
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こちらは運転室と荷室との仕切り部分です
ほかの部分との関係もあるので、とりあえずディテールアップはここまでにしておきます -
で、各部分を貼り合わせて、一応形が見えてきました
ここでもすり合わせが大変でした
この後は隙間や段差の整形と残りの部分のディテールアップ、特に荷室部分はかなりのツルツルさ加減なので、なんとかしたいところです -
こんにちは
リベットとか目立たないけど仕上がりに、かなり影響しますよね
「細部に神が宿る」の精神で頑張って下さい -
CLELIAさんこんばんは
格言の通り、完成度の作品は例外なく細部まで気を配っているものなので、僕も出来るだけディテールアップにはがんばってます
リベットはせっかくなので、塗装でなんとか目立つようにしようと思ってます -
その後の状況ですが、ここからは一応組み立て完了編です
実はこのキット、買ってからけっこう年数が経つのですが、今まで手をつけるのを躊躇していた原因のひとつが、この機銃のパーツです
簡単ではありますが、ディテールアップしました -
大きい方の機銃もディテールアップ
これはポルステン20ミリ機関砲というそうで、ヨーロッパ戦線で使用されたイギリス軍独自の装備だったそうです
このLVT-4というと、僕は日本軍占領地に米軍上陸、激闘の末日本軍総員玉砕というイメージなので、是非ともヨーロッパ仕様にしたいと考えてました -
で、残りのディテールアップをやって、組み立て完了です
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荷室部分も拾い画像を参考に、それらしい雰囲気にしました
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ジープの方ですが、なんかもうシンプルすぎるので、昔作った多分フジミ/旧日東のものを手直ししました
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まずできるだけバラして
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ハンドルやサイドミラーなどの小物を作り直して
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ディテールアップしつつ組み直して、組み立て完了です
ヨーロピアン感を出すため、ワイヤーカッターも追加しました
これでようやく塗装に移れます -
タウンゼントさん
これだけやれば、かなり良い感じですね
資料等の情報は大切ですが、なかなか見つからないので大変ですよね -
CLELIAさんこんにちは
返コメ遅くなって申し訳ありません
ネットの普及で資料探しも随分楽になりましたが、このLVT-4はあまり人気がないので、意外とネタが少なかったです
迷彩のパターンもいろいろあるのですが、側面図しかないようなので、ダークグリーン単色にしたいと思ってます -
その後の状況です
とりあえずジープを先に仕上げました
基本塗装をして -
ウォッシング→デカール貼り→ドライブラシ→汚しで完成です
オリーブドラブ単色で見た目が単調なので、赤十字のデカールを貼りました -
長さ約5センチ、幅約2センチで、Zippoのフタの上に乗るような大きさです
LVT-4は現在のところ第1回下塗り終了の段階で、ムラだらけです -
こんにちは😸
コメ返は、いつでも良いですよ😃
焦らずに、行きましょう👍
自分には
組上がってからの塗装はキツイです。(^^;) -
タウンゼントさん おはようございます🐱
コメ返は、焦らないで良いです。
自分は、組上がってからの塗装はキツイです😵💦
大体は部品単位で塗装してます🐱
だもんで仕上がりが遅いです😅
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CLELIAさんこんばんは
模型誌などを見てると、1/35の戦車などは、完全に組み上げてから塗装するのが常識みたいになってますね
僕も出来るだけ塗装前に組み上げるようにしてますが、完全に組み上げてからというのは、ちょっと無理です
ちなみに完全組み上げ後に塗装派の人には、「塗れない所は見えない所」という格言があるそうです -
LVT-4バッファロー、現在の状況です
基本塗装が終わりました
車体色は、今回はMrカラー123番 RLM83ダークグリーンのツヤを落としたものにしました
実はこれ、ドイツ空軍機の迷彩色用の塗料です
まだ仕上げ前なので、メリハリもなにもまったくありません
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こんにちは👋😸
メリハリは此からだから良いと思います🐱
ベースの仕上がりで後が決まりますからね✨ -
CLELIAさんこんばんは
古いキットをゴチャゴチャといじってきましたが、なんとか塗装も終わって完成しました
最後の仕上げで、どれくらいメリハリが出せたでしょうか… -
ここからは、やっと完成編です
ウォッシングをしてデカール貼り
キット付属のデカールは使わずに、手持ちの余ったデカールでイギリス陸軍ぽくしました
なのでマーキングはデタラメです -
いつものパターンでドライブラシに汚し、機銃を取り付けて完成です
あまり汚れてない方が水陸両用車ぽいかと思って、汚しは控えめにしました -
大きさは長さ約10センチ、幅約4.5センチで、ジープと比べるとけっこうデカイです
日本の道路だと、2車線にまたがらないと通行できません -
荷室部分はどうせガンガンぶつけてるだろうから、傷や凹みをつけた方がよかったかも、と思ってます
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ジープを載せるとこうなります
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緑色の物体からなんか出てくる、ということで、サンダーバード2号を思い出します
以上で今回の製作は完了です -
こんにちは👋😸
完成お疲れさまでした。
傷を付けるのは自分には抵抗あります😓
ミレニファルコンは傷とか無いと、なんか変なんで今回は我慢して付けてます…😖
汚れなら良いンですけどね💦
ジープが載ると臨場感がでて良い感じです。
しかし確かにサンダーバードの2号のイメージがありますね💦
さしずめジープはジェットモグラですかね💦
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CLELIAさんおはようございます
ダメージ痕は上手くいけばリアルさが上がるのですが、下手にやったらわざとらしくなるので、難しいところですね
サンダーバードのシリーズは子どものころよく作りましたが、一番人気はやはり2号でした
あの頃作ったプラモを、今のウデでまた作ってみたいと思ったりもするのですが、サンダーバードを出してたイマイって、倒産しちゃいましたからねぇ… -
タウンゼントさん
近場に古くからの模型店や玩具店は、ありますか?
自分の家の近くの模型店はジェットモグラや初期生産と思われるダンバイン系のキットが有りましたよ。
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