世界の経済変動に対応して苦境に立たされた時に日本韓国お互いの持っている通貨を交換し融通し合い助け合っていく目的で実施されていた日韓通貨スワップ協定。
実質的に日本には利益は無く一方的に韓国経済の手助けしていただけの経済協定だった。
実際韓国が中東の産油国から石油を輸入する際に韓国のウォンでの支払を拒否されたという話もあり日本のお陰で助かっていたのは紛れも無い事実だが韓国自身は日韓通貨スワップ協定などに助けられてもいないしそんなもの無くても韓国は困らないという発言を繰り返していた。
そしてあろうことか様々な反日活動を政府ぐるみで展開している。
日韓通貨スワップ協定は今月末には期限が切れる予定。
日本政府はこのほどやっと重い腰をあげて日韓通貨スワップ協定の更新は行わない(日韓通貨スワップ協定の実質的な廃止)方針を決定したようだ。
尚、韓国政府は日韓通貨スワップ協定の延長を求めているらしい。
政府ぐるみで無数の捏造を繰り返し世界中で反日活動を行い続け度重なる失礼な行いを日本に対し繰り返してきた韓国に救いの手を差し延べるのはもういい加減に止めて正解だと思う。
今回の安倍政権の判断は正しい。