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おはよう
(´▽`)ノ゛
朝イチで2時間ほど…、
また草刈りして来ました
(~∀~☆艸~♪
プクたん、
心配して呉れて、ほんとうに有り難う、
おっちゃんさんも親身になってくれたけど、こうやって(良い意味で)説教をして呉れる…ってのも、とても有り難い事だと思ってます、
つくづく、此処に来て良かったと思ってる、
‥もうちょっと話すとね、
オレ、女の子と働くのがダメなんよ、
高校・専門校が男子ばかりの学校だったし、今迄殆どの職場に女の子が居なかったので、従業員として見るより、女として見てしまうんよ、
で、最後には仕事上の関係が上手く保てなくて…、
だから、研修に来るのは反対したんだけど、結局は黙殺されました(笑)、
彼女が来てから僅か数日、自分の中での仕事に対する精神的なバランスが崩れてきてるのが分かってました、
で、眠れなかった翌日の“アレ”だったので、一気にブチ切れてしまったんです、
コレ、
女の子のせいにする積もりでは全くありません、
年長者として、それを上手く処理出来なかった自分の事を言いたいのです、
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保障の話し、
前に勤めていた会社では、アルバイトだった自分にも雇用保険を掛けて下さっていました、
牧場でも当然加入して貰えると思っていたので、再就職手当ての手続きもしたのですが…、
親方は
オレはハローワークとか、そういうの(雇用保険)は宛てにしない
って、そう云う事に全く興味を示さず、‥本社から補助も出てる…って話しを聞いた事がありましたが、結局この有様でした、
再就職手当てが貰えない代わりに親方が軽トラの買い替え代金を負担して呉れる…って話しもあったのですが、最終的には総額の8割ほど、13~4万ぐらい貰えただけで終わってしまいました、
クチ約束の事なので強くも言えず、不足分は自腹でした、
プクたんにはちゃんと話してなかったかも…ですが、牧場は和牛の肥育をしてました、
酪農より怪我のリスクは高く、
角で突かれたり、足を踏まれる…なんてのは、日常茶飯事でした、
これで、大怪我とかしなかったのが不思議でなりません、
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本社の話し、
トマト師匠の話しに倣えば、
たぶんプクたんの言う通り、社長にはホントの事は伝わってナイと思います、
コレに付いては、本社に通じる人間に、いつか真相は伝えたいとは考えています、
会社の事、
あの会社での牛の調達は、子牛を育て上げるのではなく、市場での競りで仕入れていました、
その競りで牛を調達するのは社長で、問題は、社長には後継者が居ないのです、
腰掛け研修姉ちゃんがその後を継ぐ…らしいのですが、ガッコ出て2~3年の女の子が牛を買える程、市場ってのは甘くナイんです、
オレ、ガキの頃からオヤジに市場に連れられていたから分かるんです、
ソレ考えただけでも、あの会社には明るい未来が無いだろうな…って感じていました、
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オレ、
プクたんの言うほど気概がある事はしてません、
逆に、辞めて来た事は反省と後悔をしている位です、
でも、一度タンカを切った以上は後戻りは出来ないと覚悟しています、
また“一年生”になるのは不安しかありませんが、何とか乗り切ってみせます、
牛達は、やっぱ管理者が代わるのは宜しい事ではナイのですが
コレさえ食べさせれば、どんな牛だってA5を取れる!
って社長が豪語する位の餌があるので大丈夫かと(笑)、
むしろ、
1番の気掛かりは猫達です、
いつまで経ってもオレが帰って来ない牧場で、あの子達は何を思っているのか…、
最後の日、
1番懐いていた子を抱き上げ
ごめんね
って頬擦りして来ました、
長々と失礼しました
m(_ _)m
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>>376
有難う、
おっちゃんさんもね、
時間の制約が無いから、外作業とかは朝の涼しい内に片付けるようにしてるよ
(´Д`)ノ゙
今日は、松本・安曇で今期最高の気温だった…って、
おっちゃんさんも充分に気を付けて働いてね
m( _ _)σ゙
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オレも、昭和初期の人達に育てられて仕事をしてきたから、大概の事には気を回せた積もり、
でも、どう気を遣おうが、その日の仕事の組み立ては、親方の頭の中だけにしか入ってなくて…、
朝は大概忙しいので、打ち合わせも出来ないまま作業に入れば、重機の動く音で今日1日の作業内容を予測したりとか…、
毎日がそんな“推理ゴッコ”でした、
昼休みをしていたら、トラックが入って来る音で目が覚め、午後の予定が丸狂い…とか、
それすら親方は、事前に連絡を取り合っていて、知らないのはオレだけ…とか、
話し合いが無いのは、オレではなく親方のほうだと思うのです、
今回の件、
オレがまたバカになれば済む事でしょうが、頭を下げる奴・順番が違う…ってトコはオレは譲る積もりはありません、
尤も、オレは今でも“追い出された”と思っているので、あの場所に戻る積もりは無いのです、
折角心配いただきましたが、今のオレの気持ちです。