日本の鹿児島県口永良部島で火山の噴火が起き島民が避難したというニュースを知った中国人と韓国人のネット上での反応が実に興味深い。
中国人の書き込みの多くは天罰だなどとする日本人を悪くいう悪口だった。
しかし極極一部の中国人は一人の死者も出さずに島民全員の避難を完了させた日本人のことを凄いと褒める者もいた。
韓国人の反応はというと噴火災害とは全く無関係な事柄なのに太平洋戦争中の日本のことを責める書き込みが多く、それと同等レベルだったのが天罰だ日本人に災いが降り懸かればいいという内容ばかりだった。
島民を全員避難させるために行われた救助活動や日頃から非常に高かった島民の防災意識や助け合いの精神について目を向ける韓国人は皆無だった。
明らかな人災であるセウォル号沈没事件のような事柄が何度起きてもまた再び何度でも繰り返される韓国人社会の真髄を見たような気がする。
他人の悪口をひたすら言うだけで反省もしなければ他人の良いところから学ぶことすら出来ないというのはかわいそうな連中だ。
まだ中国人の方が賢い。