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これらの事実から確実に言えることは
もしも将来私たちの住む地域がイスラム国テロリストに支配されることになったら文化財や文化遺産や造形物は片っ端から破壊し尽くされ彼らのその日の気分次第で簡単に残虐な方法で殺される毎日が訪れる。
ということになるでしょう。
末恐ろしいことです。
昔は世界の警察官と呼ばれていたアメリカも今のように力が衰えて来るとどうしようもないような新手のテロリストたちが蔓延って来るという現実の証明です。
所詮、人間が作る世界は欠点を根絶することは不可能であり常に引き締め役になる存在(何らかの軍事力)をおいておかない限りダラけて来てやってはいけないこと(破壊行為や残虐行為)をする存在(テロリストたち)があちらこちらに出没するという良い実例です。
イスラム国テロリストたちの蛮行は人命に対する残虐行為だけに留まらず最近ではアッシリア帝国時代の歴史的遺産の石像などを破壊する画像を自ら世界中に流し悦に入っています。
イスラム教では偶像崇拝を禁止しているからだということを根拠にして破壊行為を続けています。
物凄く苦しい言い訳で破壊行為を続けています。
本当のイスラム教徒はそんなことしません。