戦後70周年の今年!

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戦後70周年を迎え、かねてから強く希望されていたパラオのペリリュー島への慰霊の訪問を行われた天皇陛下。
昔はスペインの植民地、のちに売却されてドイツの植民地となり、第一次世界大戦で戦勝国側となった日本に委任統治が任され日本の委任統治領となっていたパラオの人々は当時の日本人がパラオの人々のために教育や学校、道路や橋などのインフラの整備、産業基盤の整備などに尽力してくれたことを恩義に感じ大変親日な人たちばかりで歓迎ムード一色でした。
同じく昔は日本人の尽力により教育や学校、道路や橋などのインフラ整備、産業基盤の整備などしてもらい(当時日本国内では朝鮮半島に巨額の日本人の血税を投入することには反対も多かったにもかかわらず実施された)尚且つ戦後には膨大な額の資金援助と技術援助をしてもらい現在の生活水準にまでなった韓国の人々の日本に対する対応は全く正反対で絶えず何事にも反日一色です。
この対極的な違いはパラオの人々は恩義にあつく韓国の人々は恩知らずであるという単に一言で片付けて良いものでしょうか?

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