もともとアメリカ軍のノーズアートの大半はAleberto VargasのVARGA GIRLの絵(ピンナップガールの絵)がもとになっているようですね。
メンフィスベルのノーズアートも。

しかしこれからはロービジ化とステルス化の流れから国籍マークも部隊マークもノーズアートもカラフルなものは減りロービジビリティー(低目視)化方向へ進むでしょうね。
もともと昔はカラフルなハイビジビリティーが主流でしたが時代が進むにつれどこの軍用機も塗装、マーキング類はロービジ化しておりそこへ新たに流行して来たステルス化の流れにより国籍マークすらロービジ化しなければならない時代に入っています。
近い将来日の丸の白や赤も使えなくなるのではないかと思います。


アメリカ空軍のF-22ラプターステルス戦闘攻撃機とF-15Dイーグル戦闘機の写真。
新世代のラプターな方がよりロービジ化が進んでいます。

>>103さん
僕が子どもの頃に作った米軍機のプラモは、海軍機の派手なマーキングや、USAFと大きく書かれた空軍機の時代だったので、

ロービジになったのは、時代の移り変わりを感じたものでした

でも今は見慣れたせいか、ロービジも軍用機ぽくていいかも、と思ったりしてます

今回は、第二次大戦のドイツ戦車です

自走砲や

突撃砲もありますが、

まぁいいじゃないですか