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≪12/04(火)≫


3:30に起きた。

4:55、バナナを食べて、エサ出し。
いつものように誰も来なかった。

全国的に暖かい異常な日だった──明治以来だとか。
確かに朝の室温は18.4℃だった。

朝食はカレー。カップスープ。

曇り空。7:25に家を出た。

アパートは素通り。
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業務──

月初の事務量の第二波。
一人が休みだったセクションは大丈夫だったが、
別のセクションがヘルプを必要とした。

私の事務量も多めだった。しかも、チョコチョコとヘルプした。さらに、臨時の作業まで入った。

こんなときには、マイペースを見失わないことだ。
わかっちゃいるつもりだが──

昨日のミスを先方がリカバリーできたことはPCのモニターで確認できたが、先方からサポート感謝の電話の一本もなかった。
関係メンバーは怒るより、あきれていた。

残業チームではない。
荷物はやや渋滞気味か。
心配はいらないようだが。
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17:40退社。

職場のロッカーに滞った傘(グレー)の一本をアパートに移した。

郵便受けには献血ルームからの血液成分表ハガキが届いていた。
正直に書く──完全な健康体の証明書だ。

ほら、エサ場には黒猫だけが来た。

餃子と大盛り焼きそばを作って、食べた。
火曜日のテレビは見たい番組がない。
NHKラジオの社説みたいなカタイ番組が逆説的に面白い。

20:00、[おかわりのエサ]を出したら、また黒猫が来た。
足音はしないし、闇に溶け込んでいるし、まさにステルス機だ。

だから、ヒゲにいきなり触ってしまったじゃないか。
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歩数計12436
室温19.4
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