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ハニーさん、おばんでやんす。
塾長ぐらいの貫禄がないと葉巻は似合わないかもですな。葉巻はキューバ産が一番みたいですね。私は昔家にあった葉巻もどきみたいなの1回吸ったきりです。いやー不味かった(笑)
「オー・ヤー」収録の塾長ロング・インタビューは1988年国内盤だけのボーナストラックと思われます。以降の国内廉価盤、輸入盤にはないレアアイテムと思われます。
オスロ1964のカラーバージョンですか。総天然色の塾長とドルフィーぜひ観てみたいですね。
「ブルース&ルーツ」でのジャッキー・マクリーン起用は塾長が彼に手を差しのべたんですかね。不仲のマイルスへの当て付けだったのか?プレイだけならともかく破滅的な生き方までバードの真似しては駄目ですよね。その後マクリーンは麻薬を絶ち(と思われます)演奏家としてキャリアをまっとうしたみたいですから。
リハ音源。うーん…やっぱり一般の人はそうなんですね。自分が特殊なのが分かりましたよ(苦笑い)
島田陽子。初代ライダーはリアルタイムで観てないから初代ライダーガールとしての印象は私は薄いですね。後でレンタルビデオで観たけど「リンダ困っちゃう〜」の山本リンダの方がファッション的にも印象に残っています。合掌。
ハニーさん、すいません。間違えました。茸のCMが話題になった要潤演じたG3はアギトでした。
海外のブートにはリハーサル音源のカテゴリーもありまして(笑)私もザッパバンドのリハーサル音源2枚所有しております。
いまや何でもある印象のツベにYMOのワールドツアー直前の通しリハーサル音源あると思います。
ミュージシャンにとっては一銭も得はないけどファンなら聴きたいですもんね。あれ?もしかしたら私だけかな?(苦笑い)
ミンガス塾長の3枚聴かれましたか。ハニーさんがお気に入りの「ブルース&ルーツ」にはかつてマイルス楽団に在籍していたジャッキー・マクリーン(as)が参加してるんですよ。バードの後継者として周囲から期待されマイルスからも可愛がれたみたいですが麻薬(コカイン)にのめり込みマイルスからクビを宣告されたみたいですね。
「オー・ヤー」はもはやジャズの枠を超えてますね。マイルスじゃないけど「このアルバムをジャズコーナーに置くな。」って感じです。保守的な考えのジャズ評論家やファンは当時このアルバムを理解出来なかったと思います。逆にポピュラー音楽としてもっと多くの一般的な人たちに聴かれた方が良かった気がします。こちらには盲目のマルチ・サックス奏者、ローランド・カークが参加しています。
決して上手いとは言えない塾長のピアノと歌だけどその分味わい深いものがありますね。
「ライブ・イン・オスロ1964」ぬあんと!前にハニーさんがUPした動画がこの音源だったんですか。こりゃ奇遇ですね(笑)
貼り残しを…(苦笑い)
「ブルース&ルーツ」から塾長。
「オー・ヤー」国内盤(1988年盤)ライナー。盤の終わりには25分にわたる塾長のロング・インタビュー収録(完全対訳付)
「ライブ・イン・オスロ1964」収録曲リスト+クレジット。