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『口は災いの…』
幽霊は冗談のためにいるという男がいた。喫茶店に3人で入れば「3名様ですね」と聞かれると「いや4人ですけど」と冗談を言い、写真を撮ろうものなら「今はダメ、1人多く写る」などと言っていた。
その男が1人で喫茶店に行った。カウンターに座るとお冷やが2つ、自分の分とその横に置かれた。定員の顔はいたって普通である。「前来た時に言った冗談にのってきたんだな」と思った。ナポリタンを頼んだ。もちろん1人前。しかし定員は2人前持って来た。自分の分とその横にである。会計の時、2人前分払わされた。さすがにもういいだろうと言ったが、定員の顔はいたって普通である。