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今尚、盗作だと信じたままでいる欧米人も一部にはいます。
当初、欧米人は日本人が零戦を作ったこと自体を信じずその存在自体が嘘だと信じていました。
しかし太平洋戦争の緒戦でアジア太平洋地域の空から自分たち欧米人の作った飛行機がことごとく叩き落とされてしまった時に初めて日本人が本当に零戦という自分たちにはない飛行機を作り大量使用している現実を認めざるを得なくなりました。
それでも日本人の力なのだと認めたくない欧米人、日本人に対し人種差別とも言える差別偏見を捨てきれない欧米人は零戦はアメリカのVought V-143の盗作だ!イギリスのGloster F.5/34の盗作だ!などと言って真実を認めたがらなかったようです。
その名残は今も一部の欧米人に根強く残っているのも否定出来ません。
アメリカにとっては「ゼロ・ショック」でしたからね。
普通どこの国の軍隊でも敵前逃亡は銃殺の対象ですが当時のアメリカ軍では零戦と遭遇した場合は特例で逃げていいと言われていたくらいでしたからね。
参考写真を貼りますが皆さんの目から見て似て見えますか?