カマキリ男
レインボーマン(1972)

ボーグαを用いたｻｲﾎﾞｰｸﾞが次々失敗しミスターKが自ら無差別にボーグαを用いて数多くのｻｲﾎﾞｰｸﾞを作りだす｡ｶﾏｷﾘと重ねボーグαを農夫に撃ち人間とｶﾏｷﾘが融合し誕生。
両手に持った鎌が武器でゴッドイグアナと協力しﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝに立ち向いゴッドイグアナの作り出した魔法ゾーンの中で戦い太陽フラッシュで死亡

死ね死ね団員
レインボーマン(1972)

日本人を憎み日本人を撲滅しようとする死ね死ね団の構成員｡緑のスーツと白のタートルネックシャツに身を包み組織のマークを象ったペンダントを付けている。
男性団員は幹部も含め全員が同じﾏｽｸとテンガロンハットを被る｡ベルトのバックルは引き抜くと剣になり白塗りの拳銃で武装｡マシンガンやボーガン､ﾅｲﾌなどを装備｡戦闘員的存在だがDAC登場以後は彼らがﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝと戦い出番は減少。
女性団員は幹部も一般の団員も素顔。制服姿のほか私服で活動

ダック・ワン
レインボーマン(1972)

DAC 隊長｡ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝ暗殺が任務。
切り替えによって強力な弾丸や毒針を放てる特殊マシンガンを使う。
ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝを取り逃がし部下を銃殺し鬱憤を晴らす

デビラ
レインボーマン(1972)

DAC 指揮官。
ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝを処刑しようとしダイバ･ダッタの放った落雷を浴び生き残り死ね死ね団の残党を率いて国際平和会議を襲撃｡ﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝと戦うも敗れ死ね死ね団の旗の上で息絶えた｡事実上劇中でﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝと戦った最後の敵

カリモス
レインボーマン(1972)

ﾏｶｵから来た「金のためなら何でもやる」ｽｶｳﾄﾏﾝで覆面ﾚｽﾗｰを連れ日本人ﾚｽﾗｰを探す。
ﾀｹｼのﾚｽﾗｰとしての素質に注目しスカウトし本当は死ね死ね団の殺人ショーの見世物となる日本人を探す。
死ね死ね団の存在をタケシに言おうとしミスターKに射殺

川島医師
レインボーマン(1972)

松尾精神病院の医師。
死ね死ね団と結託しｷｬｯﾂｱｲを飲んだﾀｹｼを狂人にするため電気ｼｮｯｸなどの処置を行い狂人に堕としﾖｶﾞの眠りで復活したﾚｲﾝﾎﾞｰﾏﾝの前になす術なく口封じのためﾀﾞｲｱﾅに銃殺

大魔王ゴースン
快傑ライオン丸(1972)
身長：1.8m～24m
体重：120kg～950kg

怪人を派遣し日本に暗黒の世界を創り上げようとした。
果心居士らと共に邪羅門大聖人の弟子になった人間･豪山だがヒマラヤの山中に100年間籠り妖術を会得し暗黒魔神となった。
普段は人間の姿だが巨大神変化で巨大な姿となる。
口から炎を吐く、雷を落とす。
胸にある「悪」の字の紋様が弱点で象牙を突き刺されると死ぬ。
ﾗｲｵﾝ丸とタイガージョーのため多くの怪人を倒され目的であった京の都へ進撃｡
都でﾗｲｵﾝ丸と対決し雷落としをはね返され目を潰され心臓に刀を突き刺され爆散

分身魔王デボノバ
快傑ﾗｲｵﾝ丸第8話『分身魔王ﾃﾞﾎﾞﾉﾊﾞと怪人ｲﾜｹﾞﾊﾞ』～第20話『殺しの追跡者ｸﾏｵﾛｼﾞ』
身長：1.71m
体重：78kg

ゴースンの体から誕生。
怪人の指揮を執ってライオン丸を倒そうとした。
ﾃﾞﾎﾞﾉﾊﾞ剣が武器で回すと相手を洗脳｡銃を所持｡変身や瞬間移動可能｡首に付けている飾りで相手の眼を潰し締める｡胸から放つ光線からﾄﾞｸﾛ忍者を次々出現させ相手に襲わせる。
失敗を繰り返しｺﾞｰｽﾝから見放されﾗｲｵﾝ丸と直接対決し目を斬られ崖から落ち爆散

タイガージョー
快傑ライオン丸第27話『大魔王ゴースン怒る!』～第54話『ライオン丸 最後の死闘』

錠之介が｢銀砂地の太刀｣を構え｢ｺﾞｰｽﾝﾀｲｶﾞｰ｣と叫び変身｡初登場でﾗｲｵﾝ丸との戦闘で右目に傷を受け隻眼となり変身前から刀の鍔で作った眼帯を装着｡必殺技はタイガー霞返し｡魔剣隼斬りを編み出す。
剣以外に46話から52話まで象牙の長槍を使う｡槍は41話で手に入れた象牙を使った物だが象牙は42話で紛失し45話で社の地下の隠し洞に保管されたものを再び手に入れ作り上げた。
ぶつかり合い獅子丸達と共に戦い強さを求める心に勝てず53話でﾄﾞｸﾛ忍者に化けｺﾞｰｽﾝに挑み雷で左目を失いｶﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾛに短銃で額を撃たれ絶命｡死後､ﾏﾝﾄがﾗｲｵﾝ丸を庇うように動きｶﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾛの銃弾からﾗｲｵﾝ丸を守る｡眼帯の鍔は小助が形見に貰った