⊆(-)_(-)⊇ ﾌﾞﾗﾋﾟが製作主演の『ｼﾞｪｼｰ･ｼﾞｪｲﾑｽﾞの暗殺』
強盗団の頭に『ﾗｲﾄ･ｽﾀｯﾌ』のｲｴｰｶﾞｰ役ｻﾑ･ｼｪﾊﾟｰﾄﾞ
その弟がｼﾞｪｼｰ･ｼﾞｪｲﾑｽﾞでﾌﾞﾗｯﾄﾞ･ﾋﾟｯﾄ
彼に憧れて仲間に入るﾛﾊﾞｰﾄ=ﾎﾞﾌﾞ役にｹｲｼｰ･ｱﾌﾚｯｸ 長い顔のﾍﾞﾝ･ｱﾌﾚｯｸの弟だｹﾛ

ｹｲｼｰは高峰じゃ無くて ｹｲｼｰは確か『ｵｰｼｬﾝｽﾞ…』ｼﾘｰｽﾞにも出てたｹﾛﾖﾝ
ﾌﾞﾗﾋﾟも出てるなｹﾛ
あっちではあんまり印象に残って無いんだがこっちだと兄貴に良く似てるし 微細な演技が巧かったｹﾛﾖﾝ

以上だｹﾛ

⊆(-)_(-)⊇ 『ｼｮｺﾗ』
多分『ｲﾝｸﾞﾘｯｼｭ･ﾍﾟｲﾝｼｪﾝﾄ』のｼﾞｭﾘｴｯﾄ･ﾋﾞﾉｼｭとｴｲﾘｱｽのｲﾘｰﾅ･ﾃﾞﾚﾌｺ役のﾚﾅ･ｵﾘﾝ 大家のおばあちゃん役のｼﾞｭﾃﾞｨ･ﾃﾞﾝﾁ & ｼﾞｮﾆｰ･ﾃﾞｯﾌﾟだｹﾛ
よそから流れ着いたｼﾞｭﾘｴｯﾄ親子がﾁｮｺ屋を始めるｹﾛﾖﾝ
そこに居着いたﾚﾅは暴力を振るう亭主から逃げ出して来たｹﾛﾖﾝ この亭主はﾌﾟﾘｽﾞﾝ･ﾌﾞﾚｲｸのｱﾌﾞﾙｯﾁ役のﾋﾟｰﾀｰ･ｽﾄｰﾒｱだｹﾛ
大家のよしみでｼﾞｭﾃﾞｨも来るｹﾛﾖﾝ 孫に会わせない娘がﾏﾄﾘｯｸｽのｷｬﾘｰ･ｱﾝ･ﾓｽ の目を盗んでおばあちゃんに会いに来る孫息子 船に乗って現れるのがｼﾞｮﾆﾃﾞ ｼﾞｭﾘｴｯﾄと同じく流れ者だｹﾛﾖﾝ

この人物構成だけでも良くできてるｹﾛ

あとは市長と教会の牧師 街の人は様々居るｹﾛﾖﾝ
殆ど全てが絡み合って物語は淡々と進むｹﾛ

どんな話かと問われればそう答えるしか無いんだがｹﾛ何かいい話だったｹﾛﾖﾝ
ﾁｮｺも美味そうだしなｹﾛ
照明の熱で溶けるｹﾛ作り物だったらしいんだがｹﾛﾝ

なのに売ったら50円だｹﾛ おら売らないｹﾛﾖﾝ

⊆(-)_(-)⊇ 『ﾗｲﾌ･ｲｽﾞ･ﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙ』の話はしたかなｹﾛ
特に観た訳じゃ無いんだがｹﾛおらは好きで一時期飽きる程何度も観てたｹﾛﾖﾝ
『ｲﾙ･ﾎﾟｽﾃｨｰﾉ』『ｼﾈﾏ･ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ』とｺﾚでｲﾀﾘｱ三部作って言われてるｹﾛﾖﾝ

監督 主演のﾛﾍﾞﾙﾄ･ﾍﾞﾆｰﾆ 脚本もやってたかも知れんｹﾛﾖﾝ
元は確かｺﾒﾃﾞｨ俳優だｹﾛ
ﾋﾛｲﾝ役に名前は忘れたが彼の奥さんだｹﾛﾖﾝ

最初はただの恋愛物かと思って観てると中盤いきなりﾄﾞｲﾂの収容所に連行されるｹﾛﾖﾝ
一緒に捕らわれた息子に不安を与えない様に明るく元気に振る舞いながら 女性棟にいる奥さんに音楽を送ったりしてﾎﾞﾛﾎﾞﾛになりながら息子を守るｹﾛﾖﾝ
すぐ傍に常に死を感じるｹﾛずっとﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾗﾊﾗだｹﾛﾖﾝ

とにかく死ぬまでに一度は観た方がいい映画だｹﾛﾖﾝ

同じく夫婦で出てる『ﾋﾟﾉｯｷｵ』や『人生は奇跡の詩』もおらは好きで何度も観てたｹﾛﾖﾝ

ﾆｺﾚｯﾀ･ﾌﾞﾗｽｷだｹﾛ 奥さんの名前だｹﾛﾖﾝ
おらの好きな叔母ちゃんに少し似てるｹﾛﾖﾝ

⊆(-)_(-)⊇ ｺｺはｼﾝﾄﾞいｽﾚだなｹﾛ
端折っても端折っても長くなるｹﾛﾖﾝ
役者名やﾀｲﾄﾙ書くだけでも大変だｹﾛﾖﾝ
でも書かないと伝えられんしな～ｹﾛﾝﾛ
もっともっと端折るかｹﾛ
映画は2時間もあるからなｹﾛﾝ ｽｺｾｲｼﾞなんか常に2時間半だｹﾛﾖﾝ 昔は3時間でも面白かったのになｹﾛ
相方が悪いｹﾛﾖﾝ 変な契約結んだのがﾀﾞﾒだったんだなｹﾛ
あのﾎﾞﾝｸﾗはﾃﾞﾆｰﾛの顔真似ばっかりだｹﾛﾖﾝ 表現の仕方がなってないｹﾛいつまで経っても巧くならんｹﾛﾖﾝ
小手先でやらずに己の内から出せばいいのにｹﾛ

ﾚｵﾅﾙﾄﾞ･ﾃﾞｨｶﾌﾟﾘｵの話だｹﾛﾖﾝ いったいいつまで新人の気でいるんだかｹﾛ
他の役者に脳内変換して観ると面白くなるんだがなｹﾛ

⊆(-)_(-)⊇ 面白い映画が観たいなｹﾛﾝ
CGの戦闘機とか美しいがｹﾛ人の内面をｴｸﾞる様なのがいいｹﾛﾖﾝ
『ﾒﾒﾝﾄ』みたいなの無いかｹﾛ
ﾉｰﾗﾝ監督もﾒｼﾞｬｰになり過ぎたなｹﾛﾝ

⊆(-)_(-)⊇ すぐ下にあったｹﾛﾖﾝ
みんな映画観なくなってるのかなｹﾛﾝ
誰も来ないｹﾛﾖﾝ♪

字幕が読めない世代が居る事もおらは知ってるｹﾛﾖﾝ ｺﾒﾝﾀﾘｰやﾒｲｷﾝｸﾞも一切観ないらしいｹﾛﾖﾝ
おらは大抵字幕をｺﾒﾝﾀﾘｰにして吹き替えを聴いてるｹﾛﾖﾝ 2時間半をもう一度観る気にはならんからだｹﾛ
でもなかなか頭に入って来ない映画がたまにあるｹﾛﾖﾝ そう言う時は諦めて字幕を台詞に戻すｹﾛﾖﾝ
ｱﾚは何なんだろなｹﾛ
難しい事をやってるのか編集が下手ｸｿなのかは解らんがｹﾛとにかくさっぱり理解できなくなるんだｹﾛﾖﾝ
特に大作って感じでも無いんだがなｹﾛ

作品の羅列もあまり意味が無いｹﾛ映画全般について少し語ってみたｹﾛﾖﾝ

声優は飛躍的に巧くなってるｹﾛﾖﾝ
昔は何故かみんな早口だったｹﾛ 早さ=巧さだったのかなｹﾛ
ｱﾒﾄﾞﾗはほぼ吹き替えで観てるｹﾛﾖﾝ 長いからだｹﾛ

⊆(-)_(-)⊇ おらはﾃﾞ･ﾆｰﾛ兄貴から映画を観出したせいか変な癖があるｹﾛﾖﾝ
役者を追ってしまうんだｹﾛ
ﾊﾟﾁｰﾉ ﾚｯﾄﾞﾌｫｰﾄﾞ ﾀﾞｽﾃｨﾝ･ﾎﾌﾏﾝ ﾌﾞﾗﾋﾟ ﾄﾑ･ｸﾙｰｽﾞ ﾓﾆｶ･ﾍﾞﾙｯﾁ ｿﾌｨｰ･ﾏﾙｿｰ ﾅﾀﾘｰ･ﾎﾟｰﾄﾏﾝ ｼﾞｭﾘｱ･ﾛﾊﾞｰﾂ 諸々…
そこまではまだいいんだがｹﾛ↑上にある様にｱﾒﾄﾞﾗで気に入った役者も追ってしまうんだなｹﾛ
ﾛｽﾄ ｼｬﾉﾝのﾏｷﾞｰ･ｸﾞﾚｲｽ ｸﾚｱのｴﾐﾘｰ･ﾃﾞ･ﾚｲﾋﾞﾝ ﾛｯｸのﾃﾘｰ･ｵｸｲﾝ ﾁｬｰﾘｰ ﾄﾞﾐﾆｸ･ﾓﾅﾊﾝ ｻｲｰﾄﾞのﾅｳﾞｨｰﾝ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽ ｼﾞｬｯｸやｿｰﾔｰはあんまり出てないｹﾛﾖﾝ
ｴｲﾘｱｽのｼﾄﾞﾆｰ ｼﾞｪﾆﾌｧｰ･ｶﾞｰﾅｰ ﾀﾞｰｸ･ｴﾝｼﾞｪﾙ ﾏｯｸｽのｼﾞｪｼｶ･ｱﾙﾊﾞ
この辺りを追いかけると大抵は金のかかってないﾎﾗｰや訳の判らん恋愛物や 時々大作はあるんだが一瞬で居なくなったりするんだなｹﾛ
そしてどうでもいいﾃﾞｨｶﾌﾟﾘｵやﾄﾑ･ﾊﾝｸｽ 名前も知らない役者を観せられてﾃﾝｼｮﾝだだ下がりする訳だｹﾛﾖﾝ
中にはいいのもあるがｹﾛ10本中1 2本だなｹﾛ

監督を追った方がよっぽどいいｹﾛﾖﾝ
ﾗｯｾﾙ監督はいいかも知れんｹﾛﾖﾝ

まずは『ﾗｽﾄ･ﾍﾞｶﾞｽ』だなｹﾛ
ﾃﾞ･ﾆｰﾛとｼﾞｭﾘｱﾝ･ﾑｰｱの共演も控えてるｹﾛﾖﾝ

⊆(-)_(-)⊇ にょんばんはｹﾛ 旅の途中に寄ってくｹﾛﾖﾝ
『ｳｫｰﾙ街』を25年振りぐらいに観たｹﾛﾖﾝ

ﾁｬｰﾘｰ･ｼｰﾝとﾏｲｹﾙ･ﾀﾞｸﾞﾗｽだｹﾛ
ﾒｲｷﾝｸﾞを流して観てたら実の親父が何たら言ってて あれ？ ﾏｲｹﾙ･ﾀﾞｸﾞﾗｽは親父じゃないｹﾛ て思って良く見たらﾏｰﾃｨﾝ･ｼｰﾝがﾁｬｰﾘｰの親父役で出てたｹﾛﾖﾝ
監督がｼﾞｬｯｸ･ﾚﾓﾝとどっちがいいか選ばせたらしいｹﾛﾖﾝ

何だかﾁｬｰﾘｰがみんなの愛に包まれた印象だったｹﾛﾖﾝ
本編は昔観た通りだったｹﾛ やっぱり面白いｹﾛﾖﾝ

じゃぁまただｹﾛﾝ

<(-)_(-)>
Ω∪-∪Ω 『ｳｫｰﾙ街』の監督はｵﾘｳﾞｧ･ｽﾄｰﾝだｹﾛﾖﾝ
この人も天才だｹﾛ
大学時代にﾍﾞﾄﾅﾑに渡って教師をした後に陸軍に入って参戦して 終戦後にｽｺｾｲｼﾞ監督の元で映画を学んで脚本を書き『ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ･ｴｸｽﾌﾟﾚｽ』でｱｶﾃﾞﾐｰ脚本賞を取ったｹﾛﾖﾝ
その後監督として 『ﾌﾟﾗﾄｰﾝ』と『7月4日に生まれて』でｱｶﾃﾞﾐｰ監督賞を取ってるｹﾛﾖﾝ 『JFK』『ﾆｸｿﾝ』等と共に全て脚本賞にもﾉﾐﾈｰﾄされてるｹﾛﾖﾝ
『ｳｫｰﾙ街』ではﾏｲｹﾙ･ﾀﾞｸﾞﾗｽが主演男優賞だｹﾛ

監督作品は大抵は共同脚本も兼任してるｹﾛﾖﾝ
ﾀﾗﾝﾃｨｰﾉも大抵は脚本兼任だｹﾛﾖﾝ 脚本だけの参加もあるｹﾛﾖﾝ

原作が付いてない漫画と同様に監督が脚本に関わってると より作品がｼｬｰﾌﾟになるｹﾛﾖﾝ
伝えたい事がﾌﾞﾚないからだｹﾛ

作品ってのは色んな意見を入れてもいいが 天才が作る物には余計な手は加えなくていいｹﾛ
ﾋﾟﾝｸﾞｰなんかも一人でｺﾂｺﾂ作ってた頃の方が色んな拘りが見えていいｹﾛﾖﾝ
愛情も雲泥の差だｹﾛ
ｳｫﾚｽ&ｸﾞﾙﾐｯﾄも同様だｹﾛ
仕事になった途端に数段劣化するｹﾛﾖﾝ

ｵﾘｳﾞｧ･ｽﾄｰﾝ他作品では『ﾅﾁｭﾗﾙ･ﾎﾞｰﾝ･ｷﾗｰｽﾞ』や『ｴﾆｨ･ｷﾞﾌﾞﾝ･ｻﾝﾃﾞｰ』がおらは好きだｹﾛﾝ

『ｴﾋﾞｰﾀ』の共同脚本もやってるｹﾛﾖﾝ ﾏﾄﾞﾝﾅとﾊﾞﾝﾃﾞﾗｽのﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画だｹﾛ
まぁどれも凄いﾊﾟﾜｰの作品だｹﾛ
DVDにも出たがりで顔出しまくってるがｹﾛ作品に対する愛情が故なんだろなｹﾛ 解説したくて仕方が無いんだろうｹﾛ

紛う事無き天才だｹﾛﾖﾝ