• 108名無しさん
    2016/08/12(金) 18:13:58 ID:0V89QHscO
    アメリカやドイツでも同様な開発は行われていましたが日本が一番多くの飛び方を実現していたようで意外にも上位を走っていたようです。
    日本にはこの時の技術開発経験があったため後年のF-2戦闘機開発の際に無理矢理アメリカから押し付けられたF-16戦闘機をベース機体とする共同開発で開発途中になってF-16戦闘機のソースコード(飛行特性データ)は渡せないなどという露骨な嫌がらせをアメリカから受けたものの自前の技術でF-2戦闘機を実用化まで達成することが出来たのでした。
    こんな事実を知るとアメリカって本当に卑怯な奴、汚い奴だと思ってしまいますね。
    仕方ない。


    ・CCVの6自由度の制御を示す資料。


    ・三菱T-2超音速高等練習機の試作機XT-2を改造して作られたT-2CCVの写真を二枚。

    を貼ります。
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