ヨシフ・スターリン　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン
Иосиф Виссарионович Сталин （ロシア語）
იოსებ ბესარიონის ძე სტალინი （グルジア語）

Flag of the Soviet Union (1924–1955).svg ソビエト社会主義共和国連邦
連邦共産党書記長
任期
1922年4月3日 – 1953年3月5日
生誕 1878年12月18日
Flag of the Russian Empire (black-yellow-white).svg ロシア帝国
グルジア地方（現ジョージア国）、ゴリ
死没 1953年3月5日（74歳）
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦内、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国
モスクワ市、クンツェヴォ・ダーチャ
宗教 無神論（棄教者）

ソビエト連邦の政治家、軍人（職業軍人ではない）。同国の第2代最高指導者。一般に広く知られている「スターリン」という姓は「鋼鉄の人」を意味する筆名であり、本姓はジュガシヴィリ（ロシア語: Джугашви́ли、グルジア語: ჯუღაშვილი）である。



現代の偉大な大ロシアを築く基礎を作ったスターリン
全世界でも再評価されても良いはずです
農民などが犠牲になりましたが、工業化が目覚ましく進み、アメリカには原爆で遅れをとりましたが、より高度な技術を要求される水爆の開発に成功しました
さらに、凄いのは、アメリカと肩を並べて冷戦のさなか、経済封鎖をされつつも（ココム規制など）、ロケットで月をロボット探査したことです（月の石を持ち帰ったとされています）
その優れた技術は、最近では、高速増殖炉を開発してすでに運用しているとされています
まったくの驚きです
日本・フランスなどの先進国は、撤退しているか撤退を検討中です
この高速増殖炉、噂では、黒鉛チャンネル炉の燃え残ったウラン・プルトニウム混合物の核燃料廃棄物を燃やせるとかです（まったくの驚きです、少し、燃料が歪んだだけで、暴走するからです）

ナチスドイツのように、専制的な体制にならないと科学技術が強烈に進展しないわけです
作物で外貨を稼ぐなどの農業国家だったロシアを一気に欧米に並ぶほどの近代化を成し遂げました
こんな人物の評価は未来での過去の歴史が決めるわけです（良し悪しとか）