無い！
と、いうより、「デブ」という表現への弾圧に反対！人それぞれの価値観、表現方法に制限を課すことに問題あるのではないでしょうか。勿論、闇雲に口にして太ってる人に不快感を感じさせる事は悪いかもしれないけど、「酷い表現」が在るから「太ってる」自分に自戒して自律を促せられるはず。「勉強しなさい」といわれれば面白くないけど「いわれなければ、いつまでも目を背けていられる」事に甘える様が無責任ではないでしょうか。太っていることに言い訳せず、それ故の不具合、不都合も受け入れられるなら他人の無責任な誹謗中傷さえ受け流せるはず。太ってる人に優しくない世の中で悪意を含んだ表現があっても「自分は被害者」的自己憐憫は正直甘えてるのでは？
「デブ」という表現は不格好な太った様をさす悪い意味で解釈されるから言われる側は面白くないのはわかります。私としては「そのみっともない姿でも良い」という寛容を含めて「デブ」という表現を用います。
自分が憧れたり理想とする容姿と比較して落ちこんだり、劣等感を抱いて不幸な生き方するより自分の「みっともなさ」を肯定して自分に合った生き方で幸せになる方が良いからです。他人の持っている美点や幸せを「自分だって頑張れば・・・」と望んでも必ず得られる保証はありません。信じて努力する事が出来るなら良いですが、「努力できない自分」「楽して怠けたい自分」に勝てない結果が今の自分だという原点を考えるなら、他者の誹謗より「何が自分にとって楽で幸せな方法なのか」を自己責任で選択し直し「みっともないデブでもいい」と開き直る覚悟があっても良いのではないかとすら思えます。
それと、日本人のいう「デブ」レベルはｓｓｂｂｗデブ好きの私的には「デブと称するのはオコガマシイ」ので
「デブ」扱いされるほど太ってるか否か、体重計とスリーサイズを測り直して検討された方がヨロシイかと思います。