• 1名無しさん
    2015/08/15(土) 21:24:01 ID:qhlx4EGkO
    佐野研二郎氏(43)がデザインしたとするトートバックの一部を取り下げたことで、2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムに世論が向ける目は厳しさを増しそうだ。
    ここにきて、盗用問題に加えてエンブレムのデザインが「全く理解できない」という声が改めて出ており、その意見に「アッキー」こと安倍昭恵首相夫人(53)も賛同するという有様だ。
    1964年のデザインは「一目見て強烈に印象づけられ、それが長く記憶に残る」
    東京五輪のエンブレムをめぐっては、デザインが酷似しているとしてベルギーにあるリエージュ劇場が国際オリンピック委員会(IOC)に使用差し止めを求める申立書を送っている。この問題とは別に、デザインそのものについて酷評しているのが脳科学者の茂木健一郎氏(52)。茂木氏は様々な出来事についてツイッターやフェイスブックで持論を展開しており、8月14日朝にエンブレムのデザインについて「全く理解できない」とフェイスブックに書き込んだ。曰く、1964年の東京五輪のエンブレムは「一目見て強烈に印象づけられ、それが長く記憶に残る」という点で「素晴らしかった」。同様に、桜をリース状に配置した2020年の招致ロゴも高く評価した。
    ウェブによる一般投票で最終審査すべきだった
    対して、2020年のエンブレムは「全く印象に残らぬ」と切り捨て、その理由を、
    「ある少数の要素を組み合わせることで印象的なフォントをつくれると考えているとしたら、人間の認知を根本的に誤解している」と説明した。さらに、エンブレムの最終審査にウェブによる一般投票を取り入れていれば、「似ている」といった指摘を正式決定前に検討することができた可能性があるとも指摘した。
    以下省略
    http://www.j-cast.com/m/2015/08/14242746.html
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