イスラム国
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イスラム国のテロリストたちは捕虜にしたクルド人兵士一人一人にオレンジ色の服を着せ(囚人に意味だろう)それぞれ個別の檻に入れトラックに載せ民衆の前で引き回す映像を新たに公開したようだ。
昨日テレビで流されてた。総勢17人のクルド人兵士たちだそうだ。
クルド人部隊ペシャメルガの兵士たちらしい。
何にせよ勝利した方が莫大な富を握るだけに良質の油田地帯であるキルクークを巡るイスラム国テロリストたちとクルド人部隊の争奪戦は熾烈をきわめているようだ。
話は少し変わるが殺害された二人の日本人人質の脅迫映像の中でイスラム国テロリストたちは他の日本人も捕まえたら処刑の対象であり日本人に対してもテロ活動をすると言っていた。
先ずテロリストたちに拉致されるようなところには近付かないことが肝心だ。
報道の自由だなどと言いながら周りの人々に迷惑になることを承知の上でテロリストたちのところにわざわざ近付いて行くなどというのは愚か者そのものだ。
いい年こいた大人が58歳にもなっていながら守るべきことも守らずただ自分勝手な自由だけを叫ぶ。
馬鹿か?という話である。
それから今後国内外含め日本人に対するテロ活動は十分に有り得る話だ。
一般人は不用意にテロリストたちに近付かないこと。
そして自衛隊員には自己防衛と日本人保護のためにはテロリストたちに対する武器使用を自由に出来るように早急にすべきだ。
被害が発生してからでは亡くした命は元へは戻らないぞ。
二人の日本人が無惨に殺されたことを忘れてはいけない。
私たち日本人はもう対岸の火事ではないことを認識しなければならない時期に来ている。 -
昔、日本人が現行の甘い意識のまま日本が現行の体制のままだったらテロリストたちに国内侵入された場合は銃の発砲許可すら出されず時間が経つほどに自衛隊員や警察官や一般人が次々と射殺されていくという悔しいながらも現行のままでは本当にそうなるだろうという映画「宣戦布告」(実際にあった北朝鮮工作員による小型潜水艦を使った韓国侵入事件を日本が舞台だったならと当て嵌めたリアルな映画)という映画があったが日本が今のままなら間違いなく映画のようになるだろう。
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とうとう欧米から義勇軍志願者が出ました。
当然の成り行きと思いますが、出来るならこんな世の中にはなって欲しくなかった。
先進国では移民を積極的に受け入れた国がターゲットになっていますが、その内オランダにも矛先が。いや、欧米に同調する国は全てがターゲットの対象に。
日本国内でIS同調者が出ないよう、しっかりとガードを固めなきゃ!
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参考までに
2002年10月5日公開の日本映画「宣戦布告」のポスターです。
興味のある方はレンタルででも探して借りて観てみてはいかがでしょうか。
通常兵器の武器は保有していながらも海外派遣もたびたびしていながらも武器使用は平和憲法に触れるからという理由で使用を許さないという論議が今だにまかり通る不思議の国日本の今に照らし合わせればほぼこの映画のストーリーのような現実が遠からず起きることでしょうね。
その時、武器使用を反対していた政治家たちは自分たちの言葉に責任を取れるのだろうか? -
イスラム国テロリストたちはリビアで拉致したエジプト人キリスト教徒21人の首を切り落とすなどして処刑した映像を公開。
これもまた、むごたらしい行い。
これに対する復讐としてエジプトはリビアと協力してリビア国内のイスラム国テロリストたちの拠点を空爆しイスラム国テロリストの戦闘員51人を殺害。
エジプトの首相は私達エジプト人には当然報復攻撃を行う義務と権利があると主張。
エジプトの首相のおっしゃる通りだ。
こういう当たり前のことが放棄されるようになると横暴な者に対する泣き寝入りが横行することになる。
普通に考えて当たり前のことですけどね。
横暴や泣き寝入りを無くすためには「目には目を歯には歯を」を実行していく必要性がある。
そうでもしないと永遠に無くならない。 -
先にやった者が勝ちだとして何をしても罰を受けない世の中が当たり前になると悪人たちは横暴な行為をするのが当たり前となり永遠にやめなくなる。
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ISでは臓器売買が行われているらしい。
何と惨たらしい。
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イスラム国のテロリストたちは自分たちの気分次第で敵兵士以外の何もしていない人間でも生きたまま首を切り落としたりして殺し、それを並べて人々に見せて曝し者にするなど残虐性が際立った人間の集団であることが世界中に知れ渡って来た昨今です。
イスラム国テロリストたちの蛮行は人命に対する残虐行為だけに留まらず最近ではアッシリア帝国時代の歴史的遺産の石像などを破壊する画像を自ら世界中に流し悦に入っています。
イスラム教では偶像崇拝を禁止しているからだということを根拠にして破壊行為を続けています。
物凄く苦しい言い訳で破壊行為を続けています。
本当のイスラム教徒はそんなことしません。 -
これらの事実から確実に言えることは
もしも将来私たちの住む地域がイスラム国テロリストに支配されることになったら文化財や文化遺産や造形物は片っ端から破壊し尽くされ彼らのその日の気分次第で簡単に残虐な方法で殺される毎日が訪れる。
ということになるでしょう。
末恐ろしいことです。
昔は世界の警察官と呼ばれていたアメリカも今のように力が衰えて来るとどうしようもないような新手のテロリストたちが蔓延って来るという現実の証明です。
所詮、人間が作る世界は欠点を根絶することは不可能であり常に引き締め役になる存在(何らかの軍事力)をおいておかない限りダラけて来てやってはいけないこと(破壊行為や残虐行為)をする存在(テロリストたち)があちらこちらに出没するという良い実例です。 -
イスラム国テロリストは自分たちの領土をこのように宣言しています。
一枚目の画像は五年後までの領土拡張目標領域。
二枚目の画像はその後当面の領土拡張目標領域です。
使える地域使えない地域などと区別せずに単純に広さだけで言えば現在世界最大の国土面積を誇るのはロシアです。
イスラム国テロリストたちは当面の目標領域だけでもそのロシアに次ぐ世界第二位の巨大国家を目指しているという事実です。
他人事と言ってはいられなくなります。
最近ではインターネットを使って世界中の若者や不満分子をそそのかしてイスラム国以外の国々でもテロ活動をさせているようなので日本人の中にもそそのかされて何かを起こす人間が出て来てもおかしくない状態です。
被害に巻き込まれたくなければジャンルを問わず人が多く集まるイベント事はしばらくの間は控えて行かないようにするのが賢明かも知れません。
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国家・軍隊カテゴリーにイスラム国についてどう思うか意見を求めるスレが立てられていたがコメントはゼロ。
湯川遥菜さんが殺害され後藤健二さんはまだ殺害されていない時期だったがこれが今の日本人の素直な実態。
戦争は反対、軍隊も反対、日本人が外国人に殺害されようとしていても自分のことでなければ他人事としてかかわりたくない。
言うだけの意見もなければ言うつもりもない。
かかわりたくなく無関心なのだ。
これが今の日本人。
平和ボケするように整えられた環境で育ち何もしなくても平和は空気のようにあると思い込んで育った人間の集まり。
しかし残念ながらそんな幻想の平和はそもそも存在しないので今回二人の日本人が殺害されてそれですべてが終わったわけではない。この事件をきっかけに日本人が拘束された時などに武力使用も含めた邦人救出特殊部隊の編成とその活動を合法とするための議論が真剣になされることになるだろう。
戦争反対、軍隊反対の平和ボケな方々の望む方向とは正反対方向へと一歩進むことになる。
私たち日本人が忘れてはならないのは「平和はあるのが当たり前ではなく、それなりの努力と代償がなければ手に入らない」ということ。