カカオトークは韓国企業運営のアプリでしたが2012年10月19日にヤフー（Yahoo!JAPAN）との資本/業務提携を行いました。
無料通話アプリとしては老舗アプリですがヤフーとの提携により、さらなるユーザー獲得、サービスの拡大を行っています。
カカオトーク(KaKaoTalk)の特徴
⇒5人同時通話ができる。
ライバルアプリ「LINE」にはない多人数同時通話機能。
グループ会議が手軽にできます。
またキャラクターの声に自分の声を変換して通話する「ボイスチェンジャー機能」もあります。
⇒無料でダウンロードし放題の動くスタンプがある。
こちらも「LINE」にはない機能。
チャットには不可欠のスタンプ機能ですが、カカオトークには動くスタンプがあります。
しかも無料なのでダウンロードし放題です。
⇒トークPlusでチャット中に外部アプリが利用できる。
ありそうでなかったチャット中などに他のアプリを呼び出す機能がついてます。
ヤフーとの提携により「乗換案内 Yahoo!ロコ」「Yahoo!ロコ地図」「Yahoo!ボックス」が既に対応しており、 チャット中に電車の乗り換え案内や集合場所の連絡などがスマートに行えます。
⇒カカオゲームなどゲームやショッピングとの連携
通話やチャット以外にもカカオトークをインストールするだけでゲームやショッピングが楽しめます。
カカオトークの利用料金について
音声通話やトーク機能などすべての機能が無料です。
ただし、データの送受信のパケット代はやりとりすれば多くなりますのでパケット定額サービスに加入されていない場合は、 定額サービスへの加入をお勧め致します。