ハニーさん､おばんです｡

｢エクスプレッション｣､｢ライブ･イン･ジャパン｣どこかにないかなあ〜｡この前見つけられなかったD･ユニオン(名古屋)の場所確認出来たのでリベンジしたいですね｡あと大須にあるショップにも行きたいですね｡

｢ゴールデンサークルのオーネットコールマン｣は本当に凄いから聴いてみて下さい｡3人の演奏が凄まじいまでのテンションで火花が散ってる感じなんですよ｡

オーネット･コールマンはプラスチック製(！)のアルトサックスを長く愛用していて自分にとって楽器とは音が出ればよいという考えは後のパンク/ニューウェイヴに通じるものがあってカッコいいと思います｡

前に書いたコールマンがダブル･カルテットで録音した｢フリージャズ｣はキャプテン･ビーフハートにサックスを吹くきっかけを与えたアルバムのようでフリージャズという名称が生まれたのもこのアルバムかも知れないですね｡

マイルスの｢ニューポート｣情報ありがとうございます｡やっぱり国内盤出てましたか｡私のは7曲入りだからノーマル盤｡バードランド事件当日のライブ音源聴いてみたいですね｡

この前地元のブクオであまり見かけないCD｢MEMORIAL ALBUM/MILES DAVIS｣(BLUE NOTE/東芝EMI)[1991]購入しました｡これマイルスの追悼盤みたいですね｡表ジャケ写､内写などは後期/晩年のマイルスなんで新しめの曲が入ってるかと思いきや枯葉､テンパス･フュージット､ラヴ･フォー･セイル､ムーヴ､ディア･オールド･ストックホルムの初期マイルス音源全５曲のミニアルバムといった感じ｡当時定価1500円｡


そもそもマイルスにブルーノートの印象ないですもんね｡ちょっと安易というかやっつけ仕事感しますね(苦笑い)でも使われてる写真はカッコいいですよ(笑)

購入した｢ソニー･ロリンズ&ドン･チェリー｣聴きましたよ｡うーん…曲間のエディットは多少荒くやはりブートだなと感じたけど全体的に録音状態は良い方だと思います｡

この2人の異色のカルテットもディジー･ガレスピーとモンクの楽曲やっててやっぱり2人は偉大なんだなと痛感した次第です｡

家にあるエンケンさんのCD｢歓喜の歌 遠藤賢司リサイタル｣(1973･4･30 神田共立講堂)見てみたら細野晴臣､鈴木茂､松任谷正隆､林立夫､井上陽水(！)とそうそうたるメンバーが参加してました｡

あと特別ゲストに細野寝図美の名前が(笑)