• 12名無しさん
    2017/10/12(木) 05:55:37 ID:iIiGytnYO
    北朝鮮の核ミサイルの問題は早急にどうにかしなければならない一大問題であることは間違いないですね。
    これはアメリカと日本や韓国だけの問題に留まらず実際には世界中の国々に対する脅威になることを真剣に理解している国々は非常に少ないようです。
    地理的に近くではない国々のほとんどは他人事のようにしか思っていないようです。
    しかし核ミサイルは大陸間弾道弾レベルともなれば特に戦略核ミサイルともなれば北朝鮮から離れた位置にある国々でも世界中どこでも笑っていられる国はないのです。
    北朝鮮のような何でもありの無法者国家が自由に核ミサイルを撃てる状況になれば些細なことでも核ミサイルを撃つぞと言って恐喝して来る可能性は無限に拡がるのです。
    核兵器に対してこちらも核兵器を持ち抑止力とする場合は双方に抑止を考えきれるだけの良識的観念が存在していなければ全くの無意味となります。
    日本の場合は核兵器はダメダメという核アレルギーが根強い点が大きな足枷となっています。
    それが現実です日本の現実です。
    そうであるならば通常兵器を更に高度化させ北朝鮮なんて全く追い付けないほどの通常兵器で核攻撃を受ける前での未然防止策を厳密に構築すべきでしょう。
    最近何度となくアメリカ軍のB-1Bランサー爆撃機2機と在日アメリカ海兵隊のF-35Bライトニング戦闘攻撃機2機と航空自衛隊のF-15Jイーグル戦闘機2機と韓国空軍のF-15Kスラムイーグル戦闘爆撃機2機が合同演習を繰り返していてアメリカ軍と韓国空軍はそのまま北朝鮮の領空ギリギリまで進出して見せて北朝鮮を牽制していますが全く反応が無かったといいます。
    大きな機体のB-1Bランサー爆撃機ですが開発されたのは古く後付けステルス改修を受けた機体です。
    F-15イーグル戦闘機も開発されたのは古く後付けステルス改修を受けている機体です。
    本格的ステルス機として開発された機体ではないにもかかわらずこれらの機体を探知することは北朝鮮軍にとってかなり難しいらしく敵を探知出来ないためスクランブル発進すらかけることが出来ていない様子です。
    今確実に言えることそれは北朝鮮は核ミサイル開発は集中的に行っているがそれを守るための防御能力はほとんど無いに等しいという事実。
    保有している核ミサイルや通常ミサイルを守る方法は隠すか常に移動させ続け逃げて回るしか術がないというのが現実のようです。
    防御能力がほとんど無く特に防空能力の欠如はひどい状態のようで過激な発言を連発しているのとは裏腹に外部から一斉急襲されでもしたら全く無力状態のようです。
    だから日本としては未然防止策の敵地急襲能力を磨き備えておくことを怠ってはいけません。
    添付資料は日本のステルス技術立証試験機X-2の試験飛行動画です。
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