妖獣ライゴン
ジャイアントロボ(1967) 第4話『妖獣ライゴン』、第10話『改造人間』
身長：40m
体重：600t

アラビアの砂漠にあったピラミッドの中に格納｡ｱﾗﾋﾞｱ各地の油田を破壊することが目的。
首元の鎖を鞭のようにして使う。口から炎を吐く。頭部にジャイアントロボの装甲も貫くﾄﾞﾘﾙを装備。
足下から体内へ入ることが可能で体内に操縦席、独房なども完備。地中や水中活動が可能。
カシム油田でｼﾞｬｲｱﾝﾄﾛﾎﾞと戦い草間大作が体内に設置した時限爆弾が爆発しロボに投げ飛ばされ機能停止。
第2の個体が出現。琵琶湖畔で列車を口の中に飲み込み乗客だったユニコーン京都分局主任の鈴木文吉を攫う。
琵琶湖の湖底に身を潜めドクトル・オーヴァの命令で出撃しｼﾞｬｲｱﾝﾄﾛﾎﾞと対決。投げ飛ばされ琵琶湖に沈む