快獣ブースカ
快獣ブースカ(1966)
身長：1.8m
体重：120kg

ユーモラスな顔とずんぐりした体が特徴。大作のペットのイグアナが大作の自作の栄養剤「クロパラ」を与え突然変異し30倍の大きさ。体毛は橙色だが頭の上方他全身の模様は茶色。腕に茶色の丸い模様。争いを好まず心優しくのんびり屋でナイーブ。人間でいえば年齢は小学5年生ぐらい。精神年齢も同じで小学5年生の勉強ならスラスラとやってしまう。自分の感情を「ブースカ語」で表現。人間並みの知能と怪力、飛行能力や透明化、分身、光線発射など様々な超能力を持つ。頭に生えている角のような「ブー冠」を温めると大学教授以上に頭が冴え冷やされると幼稚園児並みに頭が悪い。
超能力はブースカニウムという物質をｴﾈﾙｷﾞｰ源に使いブー冠が取れると全ての超能力が使えない。激情した時はブー冠が光り煙を上げる。
ラーメンが大好物で軽く30杯は平らげる。熊のような耳は精神集中すれば10キロ先の会話も聞こえる。鼻は警察犬並でラーメンの匂いは10キロ先でも嗅ぐ。丸く愛嬌があり邪念が感じられない目は車のライトのように光り暗闇でも見通す。尻尾は5mほど伸ばせ物を掴む。カメが苦手。デベソを触られると笑いが止まらない。生まれが南洋のせいか暑い所が好きで寒い所が苦手。素直なので泥棒やあくどい人間に利用