気が付けばＢ子はしょっちゅう私を見てる。正面に座ったＡ子も友人の方を良く見る。その友人と俺はしょっちゅう目が合った。お互いに感想を述べたいがその相手の前じゃ言えないというか何とも言えない感じがした。食事が終わる頃Ａ子とＢ子が「ベランダ見てくる。」と言って窓を開け外に出て行った。俺と友人はほぼ同時に口を開いた。俺は友人に先に話してくれと頼んだら、夜中にお互い見せ合わないかという。どちらかが最中にドアの隙間から覗く。俺はＢ子がどんな反応して俺以外の男とセックスするのか興味があったので了承した。友達がお前は何？と聞かれて「野暮なことだから忘れてくれ。今夜が楽しみだ。」と言った。最初に覗くのは俺たち。Ａ子は見なくても自由。時間は10時前後。11時になったら友人とＡ子が覗きに来る手はずと言うことになった。9時近くに二人が戻って「それじゃ明日の朝は9時ここに集合。ファミレスで皆で朝食をとって解散ていうことで・・」友人の話に皆了解を示した。それぞれ一夜限りのパートナーと部屋に戻った。10時までは間があったので俺が先に、Ａ子が後に続いて歯を磨いたり風呂に入ったりした。10時になりＡ子がガウンを脱ごうとしたので友人の企みを話した。Ａ子は見てみたいというのでガウン姿のまま彼らの部屋のドアの前に着いた。すでに細ドアは細く開いており、ドアの隙間から明かりが漏れてた。俺がそっと覗き込むと既に全裸の二人が正常位で行為を行っていた。Ｂ子は素直な反応で友人の上下動に合わせて身体を弓なりにして喘いでいた。　　つづく