131 名無しさん 2016/09/05(月) 22:14:09 ID:/2fOi/HUO CFTとは通常の燃料増加タンクとは異なり胴体に密着する状態で装着するコンフォーマル燃料増加タンクでこれを装備することで機体外形をあまり変えることなく搭載燃料を増やすことが出来て今まで燃料増加タンクを搭載していた兵装ステーションに武器をフルに搭載しても航続距離は短くならず空気抵抗も悪くならずステルス性も悪くならないという重宝なものです。F-15Eストライクイーグル戦闘機の場合は胴体側面に装着。F-16ファイティングファルコン戦闘機やF-18スーパーホーネット戦闘機の場合は背中の左右に装着。アメリカのこのCFTの考え方は第二次世界大戦中のドイツ軍のフォッケ・ウルフFw190A戦闘機が主翼面密着型のドッペルライターと呼ばれる燃料増加タンクを装着した試験を行っていたことにヒントを得たのではないかと考えられています。・胴体側面にCFTが装着されているイスラエル空軍のF-15Iラーム戦闘機の写真。・CFT装着のF-16ファイティングファルコン戦闘機の写真。・CFT装着のF-18Fアドバンスドスーパーホーネット戦闘機の写真。を貼ります。 jpg画像(50KB) jpg画像(54KB) jpg画像(70KB) 0 0
CFTとは通常の燃料増加タンクとは異なり胴体に密着する状態で装着するコンフォーマル燃料増加タンクでこれを装備することで機体外形をあまり変えることなく搭載燃料を増やすことが出来て今まで燃料増加タンクを搭載していた兵装ステーションに武器をフルに搭載しても航続距離は短くならず空気抵抗も悪くならずステルス性も悪くならないという重宝なものです。
F-15Eストライクイーグル戦闘機の場合は胴体側面に装着。
F-16ファイティングファルコン戦闘機やF-18スーパーホーネット戦闘機の場合は背中の左右に装着。
アメリカのこのCFTの考え方は第二次世界大戦中のドイツ軍のフォッケ・ウルフFw190A戦闘機が主翼面密着型のドッペルライターと呼ばれる燃料増加タンクを装着した試験を行っていたことにヒントを得たのではないかと考えられています。
・胴体側面にCFTが装着されているイスラエル空軍のF-15Iラーム戦闘機の写真。
・CFT装着のF-16ファイティングファルコン戦闘機の写真。
・CFT装着のF-18Fアドバンスドスーパーホーネット戦闘機の写真。
を貼ります。