ステルス機

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昨日2016/1/28 日本製ステルス機ATD-Xの最新画像が公開されました。
双発エンジンに双垂直尾翼という姿であるため比較する対象物がない単機状態では一見大柄な機体であるかのように見えますが世界各国が開発しているステルス機の大きさに比べれば1番小柄な小さい機体となります。
F-16戦闘機かF-2戦闘機程度とかなり小型の機体です。
何時になるんだ?何時になるんだ?と多方面でささやかれていた日本製ステルス機の実機の初飛行はいよいよ来月2月の中旬になる予定です。

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中国製ステルス戦闘機であるこの殲20は世界各国が開発中のステルス戦闘機の中でも最も大型でありそのぶん武器搭載量も多いと予想され航続距離も長いのではないかといわれています。一説にはアメリカ製F-22ラプターステルス戦闘機を大きく上回り5500kmはあるのではないかといわれています。
ただそうであっても機動性はお世辞にも良いとはいえないようです。
殲20がステルス戦闘機には適さないはずのカナード翼を普通に装備しているのは悪い飛行特性を補うために仕方なく装備している可能性が高い。
中国が長年お手本にしている先生ロシアの場合は研究段階では従来のようなカナード翼を装備していても本命のステルス戦闘機になると装備方法に独自の工夫を凝らしています。
ここらあたりが中国の頭の浅はかさでしょう。


・先日飛行シーンを一般に披露した中国の殲20ステルス戦闘機の写真。


・ロシアの本命ステルス戦闘機スホーイT-50の飛行中の写真。同じくカナード翼装備機でも全然違うでしょう。おまけにロシアの場合は三次元式推力偏向ノズル付きエンジンを搭載しているためアメリカのF-22ラプターステルス戦闘機に迫る勢いの高い機動性も発揮出来ることを披露しています。


を貼ります。

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長年中国の先生役に勝手にさせられている(中国に勝手放題にパクられまくっている)ロシア。
そのロシアの本命ステルス戦闘機スホーイT-50。
PAK FA という計画を具体化する上で生まれたのがこのスホーイT-50。
アメリカでいうところのATF(先進戦術戦闘機)計画みたいなものです。
そのため開発する上でのロシアの意気込みもさることながら投入されている技術も生半可なものではなく凄い技術の塊となっています。
航空ショーでのデモンストレーション飛行を見ればロシアのその本気度がひしひしと伝わって来ます。
本物とはこういうものです。
パクリが本業になってしまっている中国のナンチャッテステルス戦闘機とは一味も二味も違います。


・ロシアのPAK FA スホーイT-50ステルス戦闘機の航空ショーでのデモンストレーション飛行の動画。


を貼ります。


先日の珠海航空宇宙博覧会での中国製ステルス戦闘機殲20の飛行シーンと比較して見てもらえると本物とパクリの差が歴然とわかると思います。

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ロシアのスホーイT-50ステルス戦闘機の機動飛行は物凄くクイックでしょう。
あまりのクイックさに機体背面部分の大気中の水分が瞬時に気化して霧状に変化する様子がはっきりわかります。
基本的にステルス戦闘機なのでステルス性能を重視した外形に作られているため純粋な飛行特性は悪くなっているはずなのですがこのクイックな機動飛行と併せ逆に急にスローなローテーション飛行もこなせるという柔軟さも併せ持った戦闘機に仕上がっています。
永遠のライバルであるアメリカ製ステルス戦闘機のロッキードマーチンF-22ラプターも同様の機動飛行が可能に作られています。
本物とはこういうものだと思います。

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中国製ステルス戦闘機殲20、ロシア製ステルス戦闘機スホーイT-50の飛行シーン動画と貼ったのでアメリカ製ステルス戦闘機ロッキードマーチンF-22ラプターの飛行シーン動画も貼りたいと思います。
飛行内容を見ていくとやはりロシア製ステルス戦闘機と同様に極めて高い機動飛行を実現していることがわかります。
自分の機体を軸にして縦方向の回転を行ったり横方向の回転を行ったりそれらをクイックに行ったりスローに行ったり出来る点はさすがです。
中国も殲20を自画自賛するくらいなら最低でもこれらの機動飛行をやれるようになってからにして欲しいですね。

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仕方なく↑この動画を貼ることになってしまいました。
本当はアメリカ国内の砂漠地域上空での晴れた日の鮮明な飛行シーン動画を貼る予定だったのですがこの動画の容量が微妙に大きすぎて貼れなかったのでこのようになってしまいました。
残念です。

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アメリカとソ連/ロシアではこのような高い機動性を発揮出来る技術を搭載した戦闘機をステルス戦闘機よりも一つ前の世代の戦闘機で既に確立していました。
アメリカでいうとF-14やF-16、ソ連/ロシアでいうとMiG-29やSu-27の時点で実用化していました。
どちらの国も実用化までにはたくさんの試行錯誤と長い研究期間を要しました。
そんな技術なのでそう簡単にはパクれる技術ではないと思います。
自分の国で実用化するためにはそれなりの資金と血と涙と汗で獲得するしかないと思います。


・ソ連/ロシアのMiG-29の場合の動画。


を貼ります。


いろいろな方式がありますがMiG-29の場合はノズルの動きがまるで生き物のように動くタイプなのである意味気持ち悪くも見えます。

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このソ連/ロシアのMiG-29OVTの高機動飛行はカナード翼がなくても他の部分で優れた技術力を持っていればこのような機動性を確保出来るという実例です。
飛行特性維持のためにカナード翼に頼り真の技術力を持っていない中国にとっては耳の痛い話でしょうね。実戦配備中の機体には装備していませんがヨーロッパ諸国の共同開発であるユーロファイタータイフーン戦闘機搭載のエンジン用の推力偏向ノズルも開発はされているようです。


・そのユーロファイタータイフーン戦闘機用推力偏向ノズルの動きを示す動画(デモンストレーション用らしくジェット噴射はさせてありません。)


を貼ります。

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