• 139【08月18日(火)逆風あるいは雌伏のとき】kXhadbbetg
    2020/08/19(水) 05:59:41 ID:z9S9D.KwO
    ≪08月18日(火)≫

    いやな夢を見ていた。4:50のアラームで起きた。
    白子猫だけが来た。

    朝食は冷凍バナナ、カレーライス、食パン、厚揚げ。

    6:00には白猫、銀子猫が来た。
    8:25に家を出て、図書館に7冊返し、理想の時刻(7:42)に来る路面電車に乗った。
    ▼▼▼▼▼
    業務──

    夢で見たままのミスをした。
    オカルトと言われようと、予知夢は本当にあると思う。

    かつて、自分や父親が起こす自損事故・物損事故は、本当にすべて夢で予知していた。
    警告を受け入れた父が車の使用を見合わせると、親戚が自損事故を起こした。

    どうだ、この的中率。ノストラダムス顔負けだ。

    こんな日は何をやっても裏目に出る──経験的に知っている。
    逆風には逆らうまい。鳥は向い風に飛び立つというが、飛ばない、という選択肢があってもいいんじゃないか。

    残業チームの機械オペレーターでも、ミスとトラブルが連発した。

    逆風は一日続くものさ。無駄なエネルギーを使うまい。雌伏だ。
    ▼▼▼▼▼
    19時に帰路についた。ゴミ整理のボランティアに逆風は吹かなかった。

    先週は大事なトートバッグを紛失しそうになったよなぁ、と苦笑したのだった。

    20:10に帰宅。
    まずは、白猫が来た。あとから白子猫と銀子猫が来た。

    食パンとナポリタンで夕食。
    なつかし笑点だけは視た。

    いやなことを忘れるために時計職人をやった。
    一人暮らしでよかった。家族でもいたら、つい話してしまう。心配そうな顔をしてるから。

    しかし、家族は話を聞くと、慰めるどころか、けなしまくるのだ。なんちゅう家族だ。
    まさかと思うだろうが、事実だ。
    話し相手がいないのは素敵なことだ。

    時計を再生しても、家族がいたら、ゴミは所詮ゴミだと、けなされるだけだ。

    ほら、上手に修理できた。誉めてくれる人もいないが、けなす人もいない。
    ────────
    歩数計10456
    ────────
    0 0

人気の記事