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1 名前: 頭突き(catv?)@\(^o^)/:2015/09/01(火) 07:21:59.78 ID:F6CxkeDw0.net

新競技場の建設にともない、隣接する10棟からなる霞ヶ丘アパートが取り壊しになる。都は建設計画を見越して、12年7月から住人らに転居を勧めてきたが「説明が一方的」と感じた住民らが難色を示している。

アパートの多くの住民は1964年の東京五輪の前から霞ヶ丘の地に住んでいた。五輪が行われるというので、住んでいたところを立ち退いて、このアパートに入居。つまり、五輪による立ち退きは2回目となる。今年1月の段階で140世帯224人が住んでいるといい、多くが高齢者だ。

80代の男性住民は「また転居しないといけないなんて…。50年の間に2回も五輪をやらないといけないのか。アパートには高齢者が多く、『もう死ぬしかないわ』と言う人もいた」と嘆く。女性住民は「ごねているとか言われるが、1円だってもらうつもりはない」ときっぱり。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/414189/

千駄ヶ谷駅にも程近い、国立競技場の南側一帯に存在する「都営霞ヶ丘アパート」だ。昭和39(1964)年に開催された東京五輪を前に、一足早い昭和36(1961)年頃に建設されたというかなり年季の入った都営団地である。

この団地が2020年の東京五輪に向けて8万人収容、総工費1300億円を掛けて建設される「新国立競技場」の予定地に入っており、団地の住民は取り壊しに伴う立ち退きに迫られているというのだ。
http://tokyodeep.info/toei_kasumigaoka_apartments/

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引用元:痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1852163.html

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