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こんなやりとりから、ケイ子は固く閉じた記憶の扉を開きました

ある時、ケイ子から
「ねえ、ワイシャツ着たままして。照。」

と言いました

「え?その方が感じる?」

「うん。照。」

「K社長みたいだからか!笑」

「K社長だけじゃなくて、なんか色々とね。照。」

「K社長だろ〜?笑」

「違うって!K社長はスーツの時もあれば作業着の時もあったし」

「作業着買ってこよ〜っと笑」

「それはホントやめて!笑」

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