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しばらく経ったある日、Yちゃんからメール
「今度の土曜日空いてる?私の家で鍋しない?」

同級生のYちゃんはバツイチ
別れる前は夜な夜な悩みを聞いたそうです

旦那さんが出張中だったケイ子
次の土曜日、Yちゃんが一人暮らしするマンションに出かけました

「Yちゃん、おじゃましまーす」

と部屋に上がったところ男性が2人

「あ!Hさん!」

「カラオケぶりだね!ケイ子さん!」

「はじめまして〜Kでーす」

Yちゃんだけかと思っていた鍋パーティには、H氏とK氏が同席していました

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「Hさんはカラオケで会ったよね、この人はKさん!」

「どうも〜Kでーす」

「Kさんは私の働いてる所の社長なの」

「一応、社長でーす!よろしく!」

「あ…どうも。ケイ子です」

「知ってる〜。Yから聞いてる〜。」

明らかに軽めなK社長

K社長を避けるようにH氏の隣に座るケイ子

「Hさん、お久しぶりです」

「K社長、軽そうでしょ笑」

「そうですね笑」

「一応、俺の友達なの」

「Hさんの友達ならいい人ですね!」

「どうかな〜笑」

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そんな会話から鍋パーティは始まりました
Yちゃんの離婚話しや、K社長の夜遊び話、Hさんの旅行話をなどで盛り上がり、いつしか深夜

「ケイ子、眠いの?」

「ウーン。帰ろうかな」

「いいよ、泊まっていきなよ」

旦那さんは出張中、子供も部活の合宿に行っていたケイ子は、隣の和室の布団に横になり、眠ってしまいました

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しばらく眠ったケイ子は脚先の生暖かい感触で目を覚ましました
目線を脚に向けると、そこにはH氏の姿があったそうです

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「H氏が脚を舐めてたの?」

「そう、舐めてた」

「拒否しなかったの?」

「動揺してできなかった…」

「感じたから?」

「そうじゃなくて」

「そうじゃなくて?って?」

「少し我慢したら終わるかなって思って」

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動揺して動けないケイ子の脚を舐め続けるH氏

「H氏は上手だった?笑」

「うん…ていうか笑わないでよ」

「舐められただけだったの?」

「そう。しばらくしたらK社長と帰って行ったよ」

「感じた?」

「後からね(照)」

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