• 90クロース
    2022/09/30(金) 23:11:13 ID:lMRlXjSYi
    しばらく経ったある日、Yちゃんからメール
    「今度の土曜日空いてる?私の家で鍋しない?」

    同級生のYちゃんはバツイチ
    別れる前は夜な夜な悩みを聞いたそうです

    旦那さんが出張中だったケイ子
    次の土曜日、Yちゃんが一人暮らしするマンションに出かけました

    「Yちゃん、おじゃましまーす」

    と部屋に上がったところ男性が2人

    「あ!Hさん!」

    「カラオケぶりだね!ケイ子さん!」

    「はじめまして〜Kでーす」

    Yちゃんだけかと思っていた鍋パーティには、H氏とK氏が同席していました
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  • 91クロース
    2022/09/30(金) 23:13:26 ID:lMRlXjSYi
    「Hさんはカラオケで会ったよね、この人はKさん!」

    「どうも〜Kでーす」

    「Kさんは私の働いてる所の社長なの」

    「一応、社長でーす!よろしく!」

    「あ…どうも。ケイ子です」

    「知ってる〜。Yから聞いてる〜。」

    明らかに軽めなK社長

    K社長を避けるようにH氏の隣に座るケイ子

    「Hさん、お久しぶりです」

    「K社長、軽そうでしょ笑」

    「そうですね笑」

    「一応、俺の友達なの」

    「Hさんの友達ならいい人ですね!」

    「どうかな〜笑」
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  • 92クロース
    2022/09/30(金) 23:15:20 ID:lMRlXjSYi
    そんな会話から鍋パーティは始まりました
    Yちゃんの離婚話しや、K社長の夜遊び話、Hさんの旅行話をなどで盛り上がり、いつしか深夜

    「ケイ子、眠いの?」

    「ウーン。帰ろうかな」

    「いいよ、泊まっていきなよ」

    旦那さんは出張中、子供も部活の合宿に行っていたケイ子は、隣の和室の布団に横になり、眠ってしまいました
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  • 93クロース
    2022/09/30(金) 23:49:22 ID:lMRlXjSYi
    しばらく眠ったケイ子は脚先の生暖かい感触で目を覚ましました
    目線を脚に向けると、そこにはH氏の姿があったそうです
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  • 94クロース
    2022/09/30(金) 23:52:04 ID:lMRlXjSYi
    「H氏が脚を舐めてたの?」

    「そう、舐めてた」

    「拒否しなかったの?」

    「動揺してできなかった…」

    「感じたから?」

    「そうじゃなくて」

    「そうじゃなくて?って?」

    「少し我慢したら終わるかなって思って」
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  • 96クロース
    2022/09/30(金) 23:54:44 ID:lMRlXjSYi
    動揺して動けないケイ子の脚を舐め続けるH氏

    「H氏は上手だった?笑」

    「うん…ていうか笑わないでよ」

    「舐められただけだったの?」

    「そう。しばらくしたらK社長と帰って行ったよ」

    「感じた?」

    「後からね(照)」
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