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「Hさんはカラオケで会ったよね、この人はKさん!」
「どうも〜Kでーす」
「Kさんは私の働いてる所の社長なの」
「一応、社長でーす!よろしく!」
「あ…どうも。ケイ子です」
「知ってる〜。Yから聞いてる〜。」
明らかに軽めなK社長
K社長を避けるようにH氏の隣に座るケイ子
「Hさん、お久しぶりです」
「K社長、軽そうでしょ笑」
「そうですね笑」
「一応、俺の友達なの」
「Hさんの友達ならいい人ですね!」
「どうかな〜笑」
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そんな会話から鍋パーティは始まりました
Yちゃんの離婚話しや、K社長の夜遊び話、Hさんの旅行話をなどで盛り上がり、いつしか深夜
「ケイ子、眠いの?」
「ウーン。帰ろうかな」
「いいよ、泊まっていきなよ」
旦那さんは出張中、子供も部活の合宿に行っていたケイ子は、隣の和室の布団に横になり、眠ってしまいました -
しばらく眠ったケイ子は脚先の生暖かい感触で目を覚ましました
目線を脚に向けると、そこにはH氏の姿があったそうです -
「H氏が脚を舐めてたの?」
「そう、舐めてた」
「拒否しなかったの?」
「動揺してできなかった…」
「感じたから?」
「そうじゃなくて」
「そうじゃなくて?って?」
「少し我慢したら終わるかなって思って」
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動揺して動けないケイ子の脚を舐め続けるH氏
「H氏は上手だった?笑」
「うん…ていうか笑わないでよ」
「舐められただけだったの?」
「そう。しばらくしたらK社長と帰って行ったよ」
「感じた?」
「後からね(照)」
「今度の土曜日空いてる?私の家で鍋しない?」
同級生のYちゃんはバツイチ
別れる前は夜な夜な悩みを聞いたそうです
旦那さんが出張中だったケイ子
次の土曜日、Yちゃんが一人暮らしするマンションに出かけました
「Yちゃん、おじゃましまーす」
と部屋に上がったところ男性が2人
「あ!Hさん!」
「カラオケぶりだね!ケイ子さん!」
「はじめまして〜Kでーす」
Yちゃんだけかと思っていた鍋パーティには、H氏とK氏が同席していました