腕時計の手入れは、日本では、以下のとおり（個人的見解です）

①必ず水道水の　『　流水　』　で洗う
2⃣タオルなどでよく水分を拭く
③自然乾燥する
④しばらく飾って置いておく

※禁止事項
①石鹸で洗う、合成洗剤で洗う（竜頭のネジには、グリスが使われています、溶け出します）
2⃣長時間温水で洗う（体温より低い、３０℃ほどなら大丈夫なはず）
③直射日光に当てる（短時間ならOK、熱を持つので、４０℃以上になる）
④車の棚に収納・搭載する（夏の炎天下では、８０度以上に上がり、電池が速く損耗する）
⑤湿気の高い部屋（錆びる、錆びやすくなる、メッキが剥がれる）
⑥高いところから落とす（１．５ｍ以上でたぶん割れる、サファイヤガラスでも割れます）
⑦踏みつける、蹴る（ヒビが入る恐れがある）
⑧ウレタンベルトを皮膚に接して長時間着ける（夏は厳禁、汗で、ウレタンが加水分解する可能性が増大）
⑨酸が付着、アルカリが付着（もしかして簡単には拭いても取れない汚れが付く、直ぐに水拭きすること）
⑩海水に漬かる、泳ぐ（かなりの圧力が掛かるので、推奨はしませんが、錆びの原因になります）