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未来から是非借金をしましょう

日本の戦後の復興で、景気が落ち込んだ時に、決して発行してはならない国債を発行しました
そうすると見る見る内に、景気が回復したんです
これ未来の日本の国からの借金なんです
国債は、公共事業に使われました
土木工事により、高速道路が瞬く間に出来上がって、公共財が形成されました
欠点もありましたが、すべて上手くいくことは、歴史上あり得ないので、まあ、妥当なところだと考えています

このように考えましょう
負債が転じて宝となす・・・・・・です
借金は、お金、現金のことだけじゃないです

①友人に懇切丁寧にお世話したとか、それが、友人への投資です、友人から見たら、相手から借金をしたことなります
2⃣物を上手に使ったとか、物が借金を背負ってくれたわけです(結果的に、自分が後で支払う可能性が高いです)、物にも魂が宿っています
③資源を利用したとか、地球が45億年掛けて生成した資源です、得られた利益を地球に還元することが必要となるはずです
地球は生きているとか、ガイヤ理論では・・・・・です、まあ、科学者からすると眉唾の話なんですが、オカルト・神秘主義者は、全面的に肯定する場合があります
後から実は眉唾な事柄fが真理だとわかるとかです

帰納法と弁証法があります
帰納法は、A→B→C→、、、、、と推論を重ねて結論を導きだします
弁証法は、肯定を否定を組み合わせて、結論を導きだします

帰納法が今日のパーソナルコンピューターの基礎となっています
弁証法はまだ実現途中だろうと考えています
理論は、先にありますが、実際世の中の役に立つには時間が掛かるようです

そのような法則を通じて結論を出すのですが、間違った見方からは、間違ったとんでもない結論が導きだされてます
これを否定するのが時間が掛かる、一旦、世間に肯定されると、それが一人歩きをして、原理原則になるからです
科学は大いなる失敗の連続で成り立っています、否定されていたものが後で正しいとかありえています
必要は発明の母ですが、科学は最初、実験科学から導き出された法則(近似式)から、理論構成して、実際に利用することになります
理論に合わない否定部分は、誤差項となります(まあ、この誤差項が曲者なんです、自然は誤差とかを生み出していません、必ず、因縁があれば、結論がストレートにたったの1つだけ出ます)

科学では、学会誌などで、客観的事実のみから導き出される結論を総括して文書で明文化して残すことをしてきているので、過去を振り返ることができます
一つの人類の財産です
過去を振り返ることが出来ます
再評価してみることで、正しいとか出てくるわけです

これ未来への借金なんです
結果的に間違っていても、文書からすることで、未来へと繋がるわけです
出来ないことも、未来の科学l技術で簡単にで解決することが可能です
現在は不可能でも、証明に多額の費用が掛かってしまっても、未来ではあたかも手品のように可能となるはずです

科学を旗印とすれば、人類の発展の可能性は大きいです
その未来技術を利用して人類は、公害問題・貧困・差別・水の汚染・温暖化問題・資源の枯渇・海水の水面上昇・森林破壊などを解決することになるはずです
地球に恩返しすることになるってわけです
公害問題などは、地球からの未来への借金です
地球を汚しても、未来でキレイになれば、元通りです(元通り以上の成果を上げるかも・・・・・そうでありたいです、未来の我々の子孫にその点を念押ししておきたいで)





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