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爪から見た健康

人体は不思議なもので、爪にその人の健康状態が出る場合があるとかです
本当かと思うと、自分でも調子の悪い時に爪の色・形(盾に白い筋が出来てくる)が悪いんです

日本の法律の医師法では、人を診断するのは、医者だと決まっています
医者以外は、診断できないんです
薬の処方も同じです
医者しかできません
それだけ医者は偉いのです(高学歴だけじゃなくて、身分も凄いし、大体お金持ちでもあります)

それなのに、医者でない人が書いた健康本が出てくるわけです
でも、そこに注目です
もしかすると・・・・・・意外と遠からずです

爪の話だと、変な色になるとか、白いものが出るとか、筋が入るとか、赤い色の玉みたいなのが出来るとかです
確実に専門の医者に掛かるべきなんですが、手っ取り速く、自分でまず第一に判断することです

その判断する知恵って実は古来からの歴史ある物だったりしています
東洋医術とかです
最近では、漢方薬とか注目されていますが、西洋の考えだと合わないなんです
治すって治癒なんですが、東洋の薬は、効きが遅行性のため悪いので本当に効いているのかまずわからないんです
まず成分ですが、植物とか複雑怪奇な混合物であり、これを臨床的に調べて客観的事実を導き出すことが難しいからじゃないかと推測しています
古来からの治療法が間違っているとは否定されていないし、骨折でさえも、昔は治ったとか言われています(まず自分も信じられません)
医薬がない時代に、お金持ちだけを対象にした治療法が必ずあったはずです(まあ、大体がまがいものなんでしょうが・・・・・)
西洋医学も、ある時突然体系化して出来たものじゃなくて、歴史あるものをベースに後世の人が経験とアイディアを積み重ねて発展してきたものだと邪推しているところであります(医者には敬意を払っています、医者の治療だと回復というか、ケガからの治りが明らかに早いです)

中国では、病気になる前の状態を未病と呼ぶらしいです(なんか某CMで宣伝していました)
実はそこから治療が始まるという話です(本当かと)



自分で自己判断してください、手に負えないならすぐに専門の医者に絶対に行くことです
東洋医術は、必ず医者に相談してください
健康本でもそこまで書いていないはずです

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