創造主の話です

創造の神々が居ると仮定します
その存在を認めない組織などがあると思いますが、ここでは大きい仮定を入れます

神々が、人類とその宇宙を創成した
そう神話に出てきます
そのような途方もない存在なら、人類を完全なるものとするはずなんですが、何故か不完全な姿にしました
努力しないと人間として大成しないようになっています

その姿を似せて人間を作り出したわけですが、似せただけで、神々の劣化コピーだったわけです
そうすると、逆回転の発想では、人間の発展形・最終形態が神々という意味になります
人間が進化すると、神々になれる？？？？？そう甘くないと推理していますがどうでしょうか？？？？？

一日が何故か２４時間、太陽があっての区別があり、リンゴの実はまるで人間が捕食し易いように、果肉が大きいですし、人の生活が高速で回転して自転する地球上で営まれて、太陽の周りを地球が３６５日で１周することになっており、銀河系をさらに周遊しており、銀河がどうしが相互作用して、さらに大きな構造（グレートウォール）があり、そのさらに先に・・・・・まるで、人知が及ばないです

そのような全体の構成を僅か７日で作り上げたわけです（まったく信じられないです）

サルから人間への進化することも前提としてあります
また、４５憶年前には、地球が火の海だった時から、継続的に、生物を古細菌から進化させつつも、全てを何度も絶滅させて（小惑星の衝突が疑われています、ジャイアントインパクト）、それでも尚且つ、生物を生き延びさせつつも、前向き捉えて、自ら創成した不完全な人間のために、色々な自然環境を無料で提供する（土地、食べ物、水、空気、資源、エネルギーなど）
神々に成り代わりを見据えた思いあがった人類に、こんなこと遠い未来の科学技術でさえも果たして実現出来きますか？？？？？？

最後が問題です
なんと、神々は地上に降臨するはずなんです
人間に限りなく似ているのです（人間はあくまで神々の劣化コピー、自分で自ら進化するしかない）

そうです、自ら創作した地上にたぶん遊びに来るんです
確認とかかな？？？？？

日本の代表的なSF作家の星新一のショート・ショートに書かれた世界です
ただ、技術だけ提供して、後から地球などを乗っ取りはしません（そんな宇宙人は、との途中で化けの革が剥がれるはずです、追い出すことになります）
神々は元の帰るべき場所があるからです
推理では、単に創作した地上に遊びに来るはずです
まあ、楽しい生活が待っているのでしょうな

人間とは区別はまったくつきません
たぶん、外見でも、内面でも精神面でも・・・・・・・です
身分を隠してです

よく似た話があります
あばれんぼう将軍・吉宗です
あれば創作ですが、例え話としてですが、説明しやすいです
将軍吉宗は、天下人ですが、一介の侍として、町人と会話したりして、治めている現場を確認しています
いざとなれば、刀を抜くこともあります
まあ、殿様だと絶対に体験出来ないことをしたいがための方策なんです

一介の武士の身分として仮になった吉宗らしい遊び方ですな（高所からじゃなくて、低い位置からも見る、町人の視線でです、肩の力を抜いて気分をリラックスして楽しむ）
まあ、吉宗のは創作なんで、まあ、これらは言葉遊びになります