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モノリス神話

パーソナルコンピューターの発展形、進化系の成果としてのモノリスを提案しました
得たいの知れない物体です

人類の科学技術の成果物として、過去、地球上にない形状の物が登場してきています
材質もそうですが、特に形状です

球は、半径が決まると自動的に大きさが当然決まります
植物の花は丸みがあるが、球ではありません
特殊な形です
でも、宇宙を見渡すと、惑星は球なんです(これを決めるのは物理法則なんです)

一方、人間が建築した建物は、立方体に近いです
人工構造物は、直線的デザインになって、立方体が基本となります

映画で描かれているモノリスは、厚みはあるが平板です
これって人間の作り出した人工構造物に近いです

 ・球形は、自然現象
 ・箱形は、人為形状 

一方で

 ・エジプトのギザのピラミッドは・・・・・・なんと、底面の広い 『 三 角 錐 』 です
  謎が謎を呼ぶわけです
  切り立った自然の造形である 「山」 に近いが、人が手を入れた 「木造家の屋根」 に近いです


この形状を作り出したのは誰か、提案したのはどんな設計者なのか??????

人とパーソナルコンピューターの合算とか、想像を逞しくすると、そう思えてならないです

人為的でもあり、自然の造形でもあるわけです

謎が謎を呼びます

この辺りで、区切りが良いようです


※モノリスは、例え、出会っても創造主の人間(宇宙人?人類に似ているはず)には、危害を加えないはず
 逆に、色々物知りなんで、アドバイスをくれるかもしれません
 元は、パーソナルコンピューターの進化系ですが、その先に、スーパーコンピューター、AIもあります
 人間の天才が三人集まれば文殊の知恵とか言われていますが、モノリス1体に勝てない、勝てるはずがまったくありません
 出来れば、軽く挨拶をして、是非、協力関係を築き、強力ないつでも頼れる味方につけたいですな

 まあ、天才の思考が読めないように、何故、そのような結論でアドバイスされたのか、理解不明なんでしょう
 信じればなんとやら・・・・・味方でも、理解しがたい友人でもあるはず


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