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寄生中のオカルトについて説明します

昔、例えば、江戸時代では、資源循環が徹底していて、リサイクル・リユース、リデュース・ロングランが既に為されていました
例えば、炭の燃えた灰は、専門の業者が有償で引き取り、活用するなどです
水洗トイレでなく、汲み取り式のトイレで、残滓を田・畑に撒くなどです

ここで、注目点があります
寄生虫です
寄生虫もリサイクルされてしまうわけです

寄生虫が、人間の生活サイクルを利用して、大繁栄していたわけです
卵、幼虫、成体⇒卵、幼虫、成体⇒卵、幼虫、成体⇒卵、幼虫、成体⇒卵、幼虫、成体⇒・・・・・
この点がオカルトです
人間の生活様式をカンニングして自分らの都合の良いサイクルを実現しました
寄生虫からすると、人間が宿主(親)です

今では、寄生虫に苦しむ人はごくわずかですが、それは人間の生活様式が劇的に変化して、トイレは水洗トイレでしかも下水道に接続とかです
どこにも、寄生虫が入る余地がありません
下水道の水は、殺菌して川・海に流されます
あとは、自然の節理に委ねることになります






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