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諸事情により少しお休みします。


淡き光り立つ俄か雨 いとし面影の“沈丁花”
溢るる涙の蕾から ひとつひとつ香り始める
それはそれは空を超えて やがてやがて迎えに来る


春よ遠き春よ瞼閉じればそこに
愛をくれし君のなつかしき声がする



『沈丁花🌼』



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