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日米安保がなぜ必要なのかというと現在では核ミサイルの照準を日本に合わせている国があるからとも言える。
そう中国、北朝鮮です。
ロシアも日本に核ミサイルの照準を合わせている可能性が非常に高い。
まさかではなくこれが現在の世界の現実の姿です。
それに対抗するにはアメリカが持つ核ミサイルによって守ってもらうしかないのが現状の姿なのです。
いわゆるアメリカの核の傘で守ってもらっているのが現状の日本の姿なのです。
核兵器は非人道的だから核軍縮核廃絶をしなければならないと長い間世界中の人々が議論してきていますが本来人間というものは自分以外の他人のことを信用出来ない生き物です。
人間がたくさん集まって作られた国というものも国と国との間で同じ関係が成り立っています。
と考えると世界中の人々がお互い信用し合える時代は絶対に来ないと考えられます。
ということは話し合いによって人間自ら核廃絶なんてするのは無理という結論になります。
人間自ら核廃絶を行えるようにするためには核兵器とは役に立たない物なのだという現実が世界中に広まらないと無理でしょう。
核兵器とは敵の頭上に運び爆発させないと無意味な兵器です。
この敵の頭上に運ぶという行為を出来なくする兵器を作れば核兵器なんて持っていても何の意味もない物になります。
するとどの国も核兵器を持たなくなる。
人体に有害な放射線は出すは開発や維持管理に大金はかかるはでそんな物持つ意味はなくなり陳腐化してしまいます。
ではどうやって敵の頭上に運ぶ行為を出来なくするかといえばアメリカが実験を繰り返しているエアボーンレーザーというのが最も現実的選択でしょう。
核ミサイルの発射を早期に探知し高空からレーザーによって発射直後の状態の核ミサイルを撃ち落とすというものです。
これだと発射しようとする度に自分の国の中で爆発させられてしまうため核ミサイルを発射しようとする国は自分で自分の国に被害を広めてしまうため核ミサイルの所有意義が陳腐化してしまいます。
日本はこのエアボーンレーザーのような兵器に資金も技術力も注ぐべきだと思います。

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