第一の基本として戦争を起こすことは良くないことである。
どこの国とどこの国の間ででも戦争を起こすことは良くないことである。
しかし戦争がありそれに伴い発生した様々な物の需要に応えて生産と供給を行って来た結果世界の国々の経済が活性化し技術が発展して来たのも歴史の真実である。
今、尖閣諸島や南沙諸島などで軍事的支配力を強めている中国の行動を目の当たりにすると欧米諸国に代表される死の商人とまではいかなくとも日本も海外へ輸出する品目の大幅見直しを行っても何等問題ないのではないかと思える今日この頃です。
傍若無人な中国人が周辺諸国の迷惑もかえりみず南沙諸島で勝手な埋め立てを行い軍事施設を建設している現在ですから外国が造れない巨大なメガフロートを日本が造り積極的に周辺諸国に販売すれば今なら飛ぶように売れるのではないだろうか？
購入した後はどのような目的に使用しようが購入した国々の自由です。
中国人の自分勝手な行いに迷惑している国々がどのように使うかは想像出来ると思いますが…
何事にもバランスが大切です。
世界の軍事力もバランスをとらねば。
アジアの軍事力もバランスをとらねば。
です。
国際社会のルールを無視した一方的な力による現状変更は許されないのです。
これは当たり前の話なのです。
思い上がった中国人に知らしめておかないといけない。

このまま放置しておいて南沙諸島とその周辺海域を中国人が支配するようにでもなったら、その中国の赤い舌によりシーレーン自体が中国人に支配されてしまいます。
ほとんどのエネルギーを中東からの石油に依存している日本にとってシーレーンを中国人に実効支配されてしまうことは死活問題なのです。