盗作を疑われていた零戦
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スレ主です。
ご要望に応えて
現在も飛行可能な零戦を
零式艦上戦闘機二一型
と
零式艦上戦闘機五二型甲
の飛行中の写真です。 -
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同時期に採用された零式輸送機はDC‐3のパクりなんだから疑われても仕方ないのでは?
佐野某と同様にね! -
零式輸送機は正式にダグラスからライセンス生産権を取得してるので、ダグラス公認のコピーとは言えるかもしれないけど、パクりとは言えないのでは?
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>>15
ネットで調べてみたところ、80000USドルでライセンス生産権を取得したそうだ(諸説あるだろうし、しかもネット情報)
それにしても、「正式にライセンス生産権を取得」したものが、どう解釈したらパクりになるのかね?
どうしてもパクりにしたいのか?
ニホンゴワカリマスカ? -
ウィキのDC-3項目にこんな内容が…
(この零式輸送機について「DC-3のデッドコピー」という説も流布しているが、実際には上記の通り正式なライセンス生産に出自を発している)。太平洋戦争中期からは中島飛行機も一時生産を行った。昭和飛行機と中島飛行機によって、1945年(昭和20年)までに合計486機が製造された。
デッドコピー説もあったんだね
ニホンゴワカリマスカ?
こういう煽りキライです 見てて気分悪いわ -
まぁ兄ちゃん達、落ち着けや。だいたいや、戦前のアメリカは軍縮で航空機メーカーは景気がアカンかったんや。せやから言い値で購入してくれる日本の航空機会社は大のお得意様で重要性の高い擬装部品でも何でも売った訳やがな。零戦も重要な擬装部品はアメリカのを用いとるし、エンジンオイルなんかもテキサコエアプレーンを使用せよと取り扱い説明書に記載されとるがな。ほんでや零式輸送機もダグラスから製造権を購入して正規の契約の後に量産したから文句の言われる筋合いは皆無や。余談ながら海軍の搭乗員は零式輸送機を単にダグラスと呼んでたけどな。航空機の後進国やと思たから何でもかんでも日本相手に商売したら急に当時としては超が付くほどの高性能な零戦なんかを見てアメリカのコピーやと言いたなるのも仕方ないかの。
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機関銃や 機関砲類も 他国の物をライセンス生産してましたな‥?
日本は‥ ボルトアクションライフルは オリジナルで良い物を作りますが‥ 連発で撃つような兵器は 現在に至っても他国製品に頼らなくてはダメですな‥
因みに‥ 近年 豊和工業製のボルトアクションライフルが‥ ウクライナ軍の特殊作戦部隊用の狙撃ライフルとして採用されましたな‥
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まぁ帝国陸軍は三八式歩兵銃と精神力で戦い通したのが特筆に値するがな。それでも九二か九一かどっちかウル覚えやけど重機関銃なんか高性能との評価が高かったかの。零戦のエリコン式20ミリ機銃は、当初、ドラム式給弾装置やったのを独自に逐次改良を加えていき、本家のエリコン社でも不可能やとされていたベルト給弾式の実現に加え弾道性も良好になり、紫電改では一門あたり250発 の搭載が可能となり航空機銃としての性能を極めて、次に大威力の30ミリ機銃の実用化途中で終戦となった訳やな。
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今尚、盗作だと信じたままでいる欧米人も一部にはいます。
当初、欧米人は日本人が零戦を作ったこと自体を信じずその存在自体が嘘だと信じていました。
しかし太平洋戦争の緒戦でアジア太平洋地域の空から自分たち欧米人の作った飛行機がことごとく叩き落とされてしまった時に初めて日本人が本当に零戦という自分たちにはない飛行機を作り大量使用している現実を認めざるを得なくなりました。
それでも日本人の力なのだと認めたくない欧米人、日本人に対し人種差別とも言える差別偏見を捨てきれない欧米人は零戦はアメリカのVought V-143の盗作だ!イギリスのGloster F.5/34の盗作だ!などと言って真実を認めたがらなかったようです。
その名残は今も一部の欧米人に根強く残っているのも否定出来ません。
アメリカにとっては「ゼロ・ショック」でしたからね。
普通どこの国の軍隊でも敵前逃亡は銃殺の対象ですが当時のアメリカ軍では零戦と遭遇した場合は特例で逃げていいと言われていたくらいでしたからね。
参考写真を貼りますが皆さんの目から見て似て見えますか?