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下り坂の途中の横断歩道。


なんとかして停止することなく、横断歩行者をやり過ごせないか、と頭を使うこと自体が、馬鹿ドライバーのやることだ。

（スピードを上げて、歩行者の鼻先を突っ切るノータリンもいる）


歩行者の速度は一定か？
立ち止まったりしないか？

そもそも、ブレーキで何を損するんだ？


馬鹿ドライバーは答えられまい。

馬鹿だから。

ナンバーは39-22。
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