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昔、日本人が現行の甘い意識のまま日本が現行の体制のままだったらテロリストたちに国内侵入された場合は銃の発砲許可すら出されず時間が経つほどに自衛隊員や警察官や一般人が次々と射殺されていくという悔しいながらも現行のままでは本当にそうなるだろうという映画「宣戦布告」(実際にあった北朝鮮工作員による小型潜水艦を使った韓国侵入事件を日本が舞台だったならと当て嵌めたリアルな映画)という映画があったが日本が今のままなら間違いなく映画のようになるだろう。
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参考までに
2002年10月5日公開の日本映画「宣戦布告」のポスターです。
興味のある方はレンタルででも探して借りて観てみてはいかがでしょうか。
通常兵器の武器は保有していながらも海外派遣もたびたびしていながらも武器使用は平和憲法に触れるからという理由で使用を許さないという論議が今だにまかり通る不思議の国日本の今に照らし合わせればほぼこの映画のストーリーのような現実が遠からず起きることでしょうね。
その時、武器使用を反対していた政治家たちは自分たちの言葉に責任を取れるのだろうか?
昨日テレビで流されてた。総勢17人のクルド人兵士たちだそうだ。
クルド人部隊ペシャメルガの兵士たちらしい。
何にせよ勝利した方が莫大な富を握るだけに良質の油田地帯であるキルクークを巡るイスラム国テロリストたちとクルド人部隊の争奪戦は熾烈をきわめているようだ。
話は少し変わるが殺害された二人の日本人人質の脅迫映像の中でイスラム国テロリストたちは他の日本人も捕まえたら処刑の対象であり日本人に対してもテロ活動をすると言っていた。
先ずテロリストたちに拉致されるようなところには近付かないことが肝心だ。
報道の自由だなどと言いながら周りの人々に迷惑になることを承知の上でテロリストたちのところにわざわざ近付いて行くなどというのは愚か者そのものだ。
いい年こいた大人が58歳にもなっていながら守るべきことも守らずただ自分勝手な自由だけを叫ぶ。
馬鹿か?という話である。
それから今後国内外含め日本人に対するテロ活動は十分に有り得る話だ。
一般人は不用意にテロリストたちに近付かないこと。
そして自衛隊員には自己防衛と日本人保護のためにはテロリストたちに対する武器使用を自由に出来るように早急にすべきだ。
被害が発生してからでは亡くした命は元へは戻らないぞ。
二人の日本人が無惨に殺されたことを忘れてはいけない。
私たち日本人はもう対岸の火事ではないことを認識しなければならない時期に来ている。