• 83名無しさん
    2015/11/02(月) 02:05:02 ID:/b42Mvq6O
    ロシアはウクライナ問題もあるため中国寄りの考え方のようです。
    力による現状変更を支持する立場でありアメリカとは対立する考え方であるようです。
    社会主義をやめたとはいえロシアは実質上はプーチンが牛耳る独裁国家といっても差し支えない状態です。
    中国も中国共産党が牛耳る一党独裁国家ですからやはり独裁国家は軒並み考え方がかなり遅れており武力によってのみすべてを決し現代でも尚武力によって他国の領土を略奪し利益を得ようとする考え方を正しいと信じているところは共通しています。
    現代社会の世界の中に今尚絶滅することなく生き続けている武力による戦争略奪容認主義といったところですね。
    このような国々は共通した行動として国際社会の表向きでは平和を唱えるかのような大嘘をつきながら前世界大戦の反省に立つことは微塵もなく自分の国内が本当に立ち行かなくなった場合は自分の国の経済を立て直すために戦争→他国領土略奪→利益により対処しようという行動をやすやすとやってしまう国なのです。
    こんな国々は遅れた野蛮な考え方を正して成熟させてやらないといつまでたっても世界の国々の不安材料でしかありません。
    なんだかんだいっていても今だに中国やロシアはつくづく遅れた国なのです。
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  • 85名無しさん
    2015/11/02(月) 10:10:23 ID:/b42Mvq6O
    そうならないようにするための集団的自衛権でありアメリカ、オーストラリア、インドなどとの軍事的協力関係の強化なのです。
    一人日本だけが関わりたくないなどと自分勝手をいって平和ぼけしていていい時代はすでに終わっていることを認識しないといけない。
    関わりたくないとか戦争に巻き込まれるとかいって何でもかんでも反対して国防というものの中味を張りぼて化させようとしている国内勢力なんて連中は以っての外なのです。
    そんな連中は日本国内から追放すべき存在です。
    関わるも関わらないも巻き込まれるも巻き込まれないもなしです。
    相手国が日本に対して仕掛けて来る場合は始めから日本は当事者なのです。
    至極当然なお話なのですが一人日本だけでは平和なんて守れない仲間になってくれる国々と協力し合って努力していかないと平和は守れないし平和維持も出来ない。
    今はもうそんな時代なのです。
    世界の警察官などと呼びながらアメリカ一国にドップリ頼り切りで安穏としていていい時代もすでに終わっています。
    安保反対派は軒並み他人事のようにしか考えていない人間がほとんどすべてです。
    安保関連の話にはすべてに反対し妨害行為ばかり繰り返すが自分たちならどうやって平和を守り平和を維持するのかと質問されると口ごもり返事が出来なくなる。
    これが偽者平和主義者の証明なのです。
    いずれにしても仲間になってくれる他の国々と協力し合っていかないと平和は守れないし平和は維持出来ない時代に入っていることを認識しておくことは大事です。
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  • 87名無しさん
    2015/11/02(月) 23:53:34 ID:/b42Mvq6O
    皆さんご存知の通りロシアと中国は元々は世界の二大社会主義国家でした。
    昔、ロシアはソ連という世界初の社会主義国家になった国でした。
    ソ連が崩壊し社会主義をやめ分裂して今のロシアになりました。
    中国は元々ソ連からの全面支援を受けて中華人民共和国という社会主義国家 今の中国を建国しました。
    いわばソ連(今のロシア)は社会主義国家中国の産みの親でした。
    その流れが大きく影響して今のように中国が資本主義国家の真似事を始めるまでは欧米先進国から入って来る技術がなかったこともありソ連の技術の模倣品だらけでした。
    しかし領土問題をめぐりソ連と中国は殺し合いの戦争を始めソ連からの技術が入って来なくなりました。
    その後中国は改革開放主義などという都合のいい言葉で資本主義国家の真似事を始め欧米先進国から入って来る技術を模倣し始め現在の中国に至っています。
    これらの経緯も踏まえると現在のところロシアと中国は握手しているように見えますが本心ではお互い信用していない可能性は高いです。
    ロシアは中国に何度も何度も裏切り行為を受けており違法コピーやりまくりの中国に対しロシアは実は頭に来ているという事実もありますからね。
    ロシアから重要兵器を中国へ輸出しようとする度にロシア議会からの反対に遭い中止を余儀なくされていたりしますから根深い話です。
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